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  <title>12時の本棚</title> 
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  <description>メイン読書録。その他いろいろ</description> 
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  <title>エクソシストとの対話</title> 
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  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41RFX5WNW4L._SL160_.jpg" /><p>心の癒し。
 
悪魔に憑かれた人々から、悪魔を祓う人。エクソシスト。
私にとってそのイメージはあるホラー映画に出てくる悪魔祓いのシーンだった。
少しずつ宗教というものを学ぼうとしているのだが、教科書を学ぶような正攻法と並行して興味のある分野から入ることもしている。
 
悪魔（を含む存在が証明されていないものたち）の実在は度々論争の的となるようだ。
個人的には否定する根拠がないこともあり、いるかもしれないと考えている。
実際に生きている身としてはその存在の有無よりも、それらがもたらす影響の方が実生活において重要だろう。
 
現在は悪魔祓いも近代化され、近代医療と連携をとりながら行うことが重要だと主張されている。
実際に訪ねてきた人々の僅かが悪魔憑きと判断され、精神科医や心理療法を紹介されるらしい。
手段は色々でも結局は患者が悩みから解放されれば、悪魔祓いでも精神療法でもいいように思う。
ストレスや思い込みで人は不調になる。それを解消するのが例え思い込みであっても、悪魔祓いが功を奏するならそれでいいだろう。
 
人を廃人にするにはたった一つの言葉でいい。
それなら、回復させるのも一つの言葉で出来るのかもしれない。
 
その人の心を癒すことは、病を癒すことより重要だ。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-01-19T19:12:05+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>ノンフィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4480872965"> 
  <title>クラウド・コレクター―雲をつかむような話</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4480872965</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410DY4C2YFL._SL160_.jpg" /><p>雲と記憶にまつわる、ひとつの世界。
 
ずっと温めているような本がある。
大体は著者に依りその是非を決める。この著者も温めていた書のひとつだ。
ここぞという時に開くのだが、今回は2012年初頭の書として験を担いだだけのことだ。
 
さて、肝心の内容はというと・・・
これがまた、雲をつかむような話で。
思えば著者の文書で進む話は初めてだったよな、などと思いつつ。最初は話に入っていくことに些かの抵抗感を覚えた。
だが、すぐに物語りに引き込まれ、気付けば共にアゾットを渡り歩いているような心地になった。
見聞きするもの全てが新しいはずなのにスッと意識の中に入っていく。
ここはそのような世界なのだ、と新鮮で妙に懐かしい気持ちになる。
それは私から”さかさまに降る雨”がそこにあったのかもしれないし、そう錯覚するほどに十分な材料が提供されていたからかもしれない。
 
まぁ、あれやこれやと解説するのも無粋である。
これは自分が入っていき、そこで過ごした時間が全てなのだ。
 
ここから、一番近くて遠い、あの背中。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-01-19T18:53:25+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>イロモノ</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101260257"> 
  <title>広島学 (新潮文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101260257</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51B3%2BGAKPhL._SL160_.jpg" /><p>外へ。前へ。

県民性もそうだが、占いの類はどうしても斜に構えてしまう。
そんなもので決まれば苦労しない、と思いつつも気になり見てしまう。そして、コロッと忘れてしまう。今回もそのような経緯で手にとってしまった。

本書は特にある集団に絞っているわけだから、当然主たる購買者となる広島人にとって耳障りのいい内容であるだろう。
そんな思いを常に心に抱きつつ、些か懐疑の目で話半分に読んでいた。
しかし、「ラテン気質」「自立心の強さ」「楽観主義」「中華思想」「進取の気風」など、広島人らしさをこれでもか、と投げつけてくる筆者に、何故か笑いが込み上げてきた。

個人的には、その広島人らしさの原因にもっと紙面を割いてほしかった。
数々の事例を並べるよりも掘り下げて、一本芯の通った道を示してほしかった。
瀬戸内気候、安芸門徒、耕地面積の少なさの相互関係を突き詰めていけば面白そう。

広島人から叩かれる内容もあるだろうが、結構面白く読めた。
地方都市の故郷ってこんな感じ。私も故郷に帰りたくなってきた。


明日は無条件で今日よりいい日になる</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-12-29T21:37:09+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>意見・思想</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101069212"> 
  <title>ぶらんこ乗り (新潮文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101069212</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MSWFPX5ML._SL160_.jpg" /><p>やさしさの不器用な受け取り。
 
物知りで、ぶらんこが好きな弟。彼は話し上手で、物語なのか伝聞なのか分からないが様々な話を語る。
奇異な存在として扱われそうだが、彼の家族は気にせず当たり前のように彼に接する。
姉である「私」も弟を変わり者だと思いつつも、弟として普通に接する。
だが、両親を乗せた飛行機が事故に遭い、当たり前が壊れていく。
 
丁寧な語りが進んでいくが、途中までは冗長に思えることもあった。
弟の語る話の連続で、そのような小話を集めただけかと思っていた。
だが、両親が事故に遭うところからストーリーがはっきりと動き出す。
そのようなエンターテイメント性がないと楽しめない自分に少しがっかりしつつ、そこからの流れは引き込まれた。
立ち直っていく、その過程は人それぞれで。どんな過程が必要かは、その人の人となりを知る必要がある。
でも、その人を大切に思っていたら、その人が必要としていることは自然と知っているものなのか。
 
しずかで、ここはしずかで、いいところ。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-09-24T22:10:20+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>フィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101063052"> 
  <title>あすなろ物語 (新潮文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101063052</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512MF33AX8L._SL160_.jpg" /><p>あすは檜になろう。
 
ある少年の幼少期から壮年期までを短編で描いていく。
幼少期に翌檜（あすなろ）の木を「明日は檜になろうとして、なれなかった木」として知り、深い感慨を覚える。
それは彼の心にずっと残り、時折自分に問いかける。
時代の動乱と人生の動乱が混じり、気づけば終戦後、壮年になっていた。
 
『深い深い雪の中で』が一番印象深い。
情景はきれいな物語だが、それだけではなく、、、。
翌檜の逸話を話した冴子の結末。それを見つめる幼少期の鮎太。
冴子は翌檜だったのか、檜だったのか。彼女の選択は結果しか残さなかったけれど、その過程で何があったのだろう。
檜になれるのは一握り。けれど、檜よりも翌檜のままでいた方が幸せだったのかもしれない。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-09-24T22:09:52+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>フィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101465223"> 
  <title>魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4101465223</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515WWPKVXNL._SL160_.jpg" /><p>異文化との接点。
 
ロシア語翻訳の第一人者として名高い著者のエッセイ。
世の中を風刺し、その中から何かしらの普遍や本質をかぎ分けようとしている。
シモネタから激しい意見まで、著者のカラーが強いため好き嫌いが分かれるかも。
 
翻訳を生業としているためか、言語や文化についての言明は面白い。
例えば、概念は液体のようで、それをロシア語という器から日本語という器へと移し変える。という件は納得できる。話す言葉によって性格が変わってくる、というのもその一例だろうか。
そして、異端との出会いが自分自身を自覚し、豊かにしてくれるという件も面白い。
自分らしさは他人との違いから生まれるように思う。それならば、自分を知るために他人を知る、というのは自明のように思える。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-09-24T22:09:30+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>意見・思想</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4062165104"> 
  <title>竜が最後に帰る場所</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4062165104</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41DBtiuGPCL._SL160_.jpg" /><p>不思議で、ゾクッとする物語。
 
少し現実離れした物語５編。後味の悪いものから、幻想的なものまで。
『夜行の冬』が好きだなー。うーん。秋から冬にかけて似合いそう。
久しぶりに現代小説を読んだ気がする。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-09-24T22:08:28+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>フィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4048739654"> 
  <title>芙蓉千里</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4048739654</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KRH9hVxcL._SL160_.jpg" /><p>異国の地で大陸一の女郎を目指す、少女。
 
旅芸人として育ち、唯一の身寄りも失った少女、フミ。
日本人の経営するロシア娼館へ売り込み、大陸一の女郎（花魁）になろうと野望に燃える。
 
時代は第一次大戦期。娼館の少女らは身売りされ、働かざるを得ない環境の中、フミの心意気が環境にそぐわず違和感を覚えた。
その疑問は読み進めていくうちに、「故郷」に対する考え方の違いだと思うようになった。
多くの少女は確固たる所属があり、そこから一人離されより低位の環境での生活を嘆いている。
けれど、根無し草であったフミは「故郷」と呼べる場所がない。日本でさえも郷愁を呼び起こさない。
 
人は失いたくないものがあると弱くなる、というが、諸刃の剣だと思う。
失うもののない強さと、守るものがある強さは別物のようだ。
酔芙蓉を「故郷」のように思えるようになったフミは、弱さを自覚した。けれど、同時に自信も手に入れた。
 
守るべきものは何なのか。
自分なのか、酔芙蓉なのか、周りの人々なのか。
これから、彼女がどのように進んでいくか楽しみだ。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-09-17T10:10:17+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>フィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/453216592X"> 
  <title>カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/453216592X</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51p6LXB7%2BGL._SL160_.jpg" /><p>仕事×信念
 
各企業のトップと村上龍氏（、小池栄子氏）の対談番組をまとめた本。
誰もが名を知る大企業から、その分野での第一人者企業など、多岐にわたるリーダーを招いている。
それぞれが持つ信念（哲学？）はバラバラだが、「スゴイ」と思える人の集まりであると思った。
それは考え方、行動力、頑固さが、私の持つ「普通の」感覚より突出しているからだ。
先天的なものや、環境要因が作り上げたものかもしれない。
けれど、トップに立つ人の多くがある突出した特質を持っているなら、その突出さは必要条件のように思える。
自分を表す何か、軸になるものが必要だったのかもしれない。
（ちなみに村上氏は会社のトップに共通する特質は人としての魅力だと述べている。）
 
そういえば、中には平社員の時代が想像もつかない人もいれば、下積みの先にここまで来たのだろうと思える人もいて、
面白い。
それは会社の特性につながるのだろうか。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-08-21T16:46:12+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>ノンフィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4862486770"> 
  <title>「君、こんなことも知らんのか」と言われる前に読む本</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4862486770</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31dHsQbRQ5L._SL160_.jpg" /><p>社会人としての常識。
 
会社勤めとして始めるのなら、役に立つのでは。
辞書のように、気になるところを参照するように使う。読み物ではないかな。
 
個人的には最初の会社の仕組みより、後半のビジネスマナーの方が役に立ちそうと思った。（現段階では）
会社の仕組みは働き始めてからまた読みたい。今は身に即して読めないので、なかなか実感が湧かない。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-08-21T16:38:57+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>ノンフィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4004305438"> 
  <title>生命と地球の歴史 (岩波新書)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4004305438</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VwMtAi1NL._SL160_.jpg" /><p>地球の成り立ち、生命の進化
 
地球はどのようにして成立し、生命はいつ生まれ、どのような進化を遂げてきたのか。
これらの疑問にはまだ明確な解答は出ず、例え出たとしてもその再現性を取ることは不可能であろう。
けれども、その謎は興味を引き、心を動かされずにはいられない。
著者らはまず地球の物理的な活動から環境変化を仮定し、生命の生い立ちの仮説を立てている。
生命進化の章は何とか理解できたものの、マントルらの動きについては理解が追いつかなかった。
おそらく最初の章で説明されていた説に追いつけなかったためだ。
もう少し図があればなぁ・・・と理解力不足な読者は思うわけです。
 
だが、それ以外の生物誕生とその発展は面白かった。
特に、超大陸の出現、河川の出現→海水の塩分濃度上昇（浸透圧上昇）→汽水、淡水域への生物の移動
という件は興味深い。
また、真核生物の誕生に際しても、酸素（紫外線も？）からDNAを守り、それにより酸素をエネルギー賛成に利用できるようになった。その結果、生物の大型化が起こった。
という件も面白い。
生物は強者や賢者が生き残るのではなく、環境に適合しやすいものが生き残ると聞いたことがあるが、
まさしくその通りだと思った。
上記のように、自分にとって望まない環境変化を、上手く利用出来た生物が生き残っている。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-08-14T20:06:20+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>新書</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4396111029"> 
  <title>800字を書く力 (祥伝社新書 102)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4396111029</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51k2Y6ikodL._SL160_.jpg" /><p>文章は、書き出せば、書くことは決まってくる。
 
文章を書く際には、何を書くか予め想定した上で結論に向かって書いていかなければいけない。
そう考えている人も多いだろう。
けれど、この著者は、「文章というのは必ず欠陥がある。それを埋める作業だ」と述べる。
一つの文章塊から得られる情報には限りがあり、常に不足をはらんでいる。
それを作者は埋めていかなければいけないのだ。
だから、どこが不足しているかは文章を丹念に読めば見えてくるし、その意味で良い著者は良い読者でなければいけない。
 
では、何かを書こうとしたときに、自分だけの文章というのはどうやって生み出せばよいのだろう。
結論から書くことが、その答えの一つになると思う。
結論に向かって書くことは予定調和的だが、
結論から書くと、作者は次に何を書こうかと苦心する。そこから予想外の展開が生まれる。
それが個性にあたるともいえよう。
 
最後に、これまで言葉の使い方、文章の書き方について述べてきた著者が、言葉の持つ危険性について触れている。
言葉を上手く使えるようになって、これまでより多くのことを明確にできるようになったかもしれない。
けれど、世の中には言語化すべきではないもの、曖昧さを曖昧なまま受け入れなければならないこともある。
だから、安易な言語化は却って世界を縮めてしまう。
 
世界は言葉で表されるものの外にもより大きな広がりを持っている。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-08-14T20:04:11+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>新書</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4862760961"> 
  <title>世界を動かした21の演説――あなたにとって「正しいこと」とは何か</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4862760961</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MLMzs-qaL._SL160_.jpg" /><p>世界を動かした、言葉。
 
過去100年にわたって行われた演説の中から21を取り上げている。
演説は4つの分野に分けられている。
1．人類はみな人間
2．敵か味方か
3．力と正義
4．平和への道
 
世界を動かした、という部分に重点を置いているため、
なるべく世界中から、
善悪は問わず、
選出したようだ。
とはいえ、演説自体が西洋文化で生まれたものである以上、やはり欧米人によるものが多くなっている。
だが、決して欧米人がすばらしい演説をしているわけではなく、
ガンディーや、反乱の最中にあるチリ大統領の演説には大きく心を動かされた。
 
本書を読んで印象が変わったのは、
ブッシュ大統領とオサマ・ビンラディン氏だ。
どちらも世界の問題者のように思っていたが、演説は上手く、説得力がある。
彼らの言葉と実際の行動に乖離があるのか、私が報道に踊らされているだけなのか。
 
ペンは剣より強し。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-07-24T15:57:23+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>ノンフィクション</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4532190452"> 
  <title>帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4532190452</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514G3JC8QHL._SL160_.jpg" /><p>リーダーは一人にして成らず。
 
唐の開祖、太宗とその群臣との対話を記した書物、貞観政要。
徳川家康、北条正子など時の権力者が愛読し、その政治基盤を築く礎となったらしい。
 
本書は貞観政要の中から、筆者が心惹かれた箇所、論点となる箇所について言及したものである。
唐の成り立ちから後継者問題まで、太宗という人物の隆盛に沿って書物は進む。
 
その命題と成るのが、
・草創（創業）と守文（守成）といずれが難き
・多くの人の率直な意見に耳を傾けること
の２点かと思う。
前者のために、後者をいかに全うするか。
耳に痛い直言をどれだけ受け入れられるか、が人としての器だ。
太宗は皇帝の地位にあっても、自分の過ちを認め、それを指摘した部下を褒め称えた。
その姿勢は自身の威厳を損なうと思っている人もいるだろう。
だが、実際は逆で多くの人は矯正された太宗の政治に感服し、唐の繁栄を支える制度作りに一役をかった。
 
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-07-24T15:54:52+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>意見・思想</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/clock12/archives/4569644376"> 
  <title>すべての優しい夜に</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/clock12/archives/4569644376</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4157HQCVZ2L._SL160_.jpg" /><p>休んで、前を向くために。
 
宵闇の写真とともに語られる言葉。
著者の詩は夜ではなく、明け方や夕暮れを思わせる言葉が多い。
全体を通して感じられるのは、
「休んで、前を向くのは自分次第。
　求めるのは自分の中から。与えるのは他人へ。」
というメッセージ。
正直、この手の詩集は慰めや周りの人に支えられてるんだよ、ってものが多いのかと思っていた。
だから本書はいい意味で期待を裏切ってくれた（笑）
 
「この世の喜び
この世の苦しみ
この世のお金
この世のてがら
 
縁がめぐるなかで、
たまたま、
今、手元にあるだけ。」
 
 
「自分を救えるのは、自分しかいない」</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2011-07-24T15:51:14+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>意見・思想</dc:subject> 
  <dc:creator>12時</dc:creator> 
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