GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐ (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日発売)
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感想 : 10件
ベルゼブブの頭蓋から聖マルグリット学園へ帰還する、列車での道中。
そこでまたしても事件が起こります。
犯人の心情とヴィクトリカの台詞の善悪の対比、列車を停止させる時の連帯感がいい。
“きみのためなら死ねる”とは意味合い違いますが…、相手に命を預けるって、もう立派な愛じゃないかと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2012年2月7日
- 読了日 : 2012年2月7日
- 本棚登録日 : 2012年2月7日
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