ドロドロ感、満載。イマイチ悪に徹しきれない登場人物たち。中途半端なところがこの物語の中学生の青春というか青臭さなのだろうけど。
人との繋がりは渦中にあると見えないこともあって
過ぎ去ってから浮き彫りになったりもするのかと。
ドキッとする題名に振り回されるストーリーだった。
読書状況:読み終わった
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辻村深月
- 感想投稿日 : 2016年12月27日
- 読了日 : 2016年12月27日
- 本棚登録日 : 2016年12月27日
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