音楽には多少携わってはきたけれど、クラシックや管・弦楽器に関しては全くの知識なし。そんなあたしでも難なくどっぷり物語に浸ることができました。
高校生という目線でかかれた話なのにどこか客観的であったり、そうかとおもえば初々しい恋の話が織り込まれていたりと緩急の付け方が絶妙。Ⅱ、Ⅲと続いていくのが楽しみでしょうがない♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
藤谷治
- 感想投稿日 : 2015年9月1日
- 読了日 : 2015年9月1日
- 本棚登録日 : 2015年9月1日
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