\*\フュージョンとの出会い/*/
エウミール・デオダート氏を最初に知った曲は“亡き王女のためのパヴァーヌ”でしたが、衝撃を受けたという点ではこちらの“ツァラトゥストラはかく語りき”だったと思います。
リヒャルト・シュトラウスが1896年に作曲した交響詩がこのように生まれ変わって耳に飛び込んできた時、
私はデオダートによってフュージョンサウンドの世界に魅せられ浸り始めた気がします。
(1曲目)=ツァラトゥストラはかく語りき
http://www.youtube.com/watch?v=t5Rn7S2zLWE
また2曲目のこちらも好きな曲です。
(2)スピリット・オブ・サマー
http://www.youtube.com/watch?v=eSQcrQA037s
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ブラジル出身のエウミール・デオダート氏は今年6月22日で70歳とのことですが。
1980年代頃からはご自身のソロ活動は控えめにされ、そのぶんビョーク、小野リサさんetc...
幅広いアーティストのプロデュースを手掛けておいでになるご様子。
フュージョンサウンドの素晴らしさを私に教えて下さった人物として今後もご活躍戴きたい方です。
〔冒頭でふれました、“亡き王女…”につきましては同曲が収録されているアルバムレビューを
あらためて寄稿させていただく予定でおります。〕
- 感想投稿日 : 2014年10月5日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年10月5日
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