レビュー by 帝さん
<center><B>第6話 A kithen garden</center>
『私が貴方の脚になります』</B><BR>
今では義体の開発実験素体となったクラエス。なぜ実戦から離れることになったのか、彼女の担当官は誰だったのかが語られる。<BR>
軍警察復帰のために公社に入ったラバロ。公社の仕事に戸惑いつつも、少女との距離は確実に狭まっていく。戸惑いは次第に公社への疑念へと変わり、ラバロは行動をおこす。クラウスとひとつの約束をして。<BR>
<DIV ALIGN="right"><B>『書き換え可能な命令じゃない。血の通った約束だ』</B></DIV>
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義体の純真さと担当官の苦悩。兄妹というよりはまさに不器用な親子か。後味の悪い話だが非常に読み手を惹きつける。この第6話は後のクラエスのストーリーの核となる。必読。<BR><BR><BR><BR>
<center><B>第7話 Ice cream in the Spanish open space </center></B>
ヘンリエッタ・リコ・トリエラによる対「五共和国派爆破テロリスト」捕獲作戦。銃撃戦が好きな人にとっては待望の話か。義体にまつわる暗い話が無いため比較的読みやすい。爆破テロとフランカ・フランコの主張の違いが面白い。<BR>
<DIV ALIGN="right"><B>『ああいう子こそ私たち「五共和国派の守るべきものだもの」</B></DIV><BR><BR><BR>
<center><B>第8話 歓びの歌<BR>
第10話 パスタの国の王子様(前編)<BR>
第11話 パスタの国の王子様(後編)</center></B>
最も初期に義体化された少女、アンジェリカ。条件付けの薬の副作用により、彼女は記憶を失っていく。嬉しいこと、楽しいこと、哀しい過去もすべて。<BR>
<B>『楽しいことも哀しいことも…<BR>
<DIV ALIGN="right">大切なことはかんたんに忘れちゃうのにね』</B></DIV>
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この話に限らずGUNSLINGER GIRL全話に言えることだが、他の人の感想やレビューを見ても義体となった少女への同情(?)や批判ばかりが目につく。それは僕も同じことを思う。でも義体担当官に激しく感情移入してしまうのは、僕が男だからなのだろうか。この作品を読んだ他の男性は果たしてどう感じるのだろうか。<BR>
レビュー登録日 : 2006年12月04日
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