coguchiの本棚»
読了本についての独断と偏見を織り交ぜたレビュー&備忘録です。感想を書くための動機付けも兼ねて。
レビュー by coguchiさん
■概要
・有報を使った決算書の読み方、勘所を会計士が解説
・有報の事業概要や沿革などとも併せて、売上・各種利益・各種指標から、事業のストーリーを追いかける
・具体例は、吉本興業(セグメント分析)、mixi(株式上場)、ブルドックソース(TOB)、ドトールとスタバ(競合比較)、伊勢丹と三越(合併会社比較)
■レベル(初心者向け)
・決算書の読み方の初歩の初歩
・簿記2級程度の知識を持った上で、「じゃあ実際財務分析ってなにやるの?」という方に
■評価(A)
・基本がコンパクトにまとまっている
・在庫回転率などにも軽く触れており、より詳細な財務分析への橋頭堡となるのでは
・分析結果を営業マンならどう使うのか、分析による仮説を現場でどのように検証するか、といったストーリーも含まれており、分析結果の使い方を把握することができる
■感想
・財務分析をする際に「まず目的を定めることが重要」と何でも強調するなど、基本の徹底を促す姿勢に好感を持った
・コンサルタントになる前、なった直後に読みたかった本
(半年以上経つと当たり前になっていることが、改めてまとめられているという価値もあるが)
レビュー登録日 : 2010年03月07日
引用
- 登録されていません。






コメント
まだコメントはありません。