学者の値打ち (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房 (2004年7月6日発売)
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学者の値打ちとは?

一流の評価は業績(後の人々が多くを摂取できるモノ。)で決まる。(比較的努力が報われる構造)
嫉妬や蔑視は、今は昔より弱まった。強力な自己顕示力を持っていた。象牙の塔の住人

後につながる=自分の事実の弟子増える=名声が続く。つながるものじゃないと、業績は持たない。

「著書・論文がなければ学者ではない」

研究的生活の方法

パソコン:情報=文献・資料・データの収集・整理・管理
     考え、書く機械
繰り返し参照するものは。買うと速い。

研究生活:

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 教養
感想投稿日 : 2009年9月23日
本棚登録日 : 2009年9月23日

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