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レビュー by あやさん
いつも気持ちいいほどだまされるので、最近疑ってかかるようになりました。
今回も用心しいしい読んだのに・・・でも、これは分かってしまったら、可哀想な人な気もします。
そんなに人を疑ってはいけない。
未だに、道尾さんの本を読むときは最後の最後に悲しい現実が待っているんじゃないかと思ってびくびくするんだけど、今回はすっきり。
こういう本も書く方なんですね。
残りページが微妙になってきた段階でどうなるのか、と思ってはいました。なるほどね。
まさに、まるで手品みたいな小説でした。ちっちゃいところに集中していると、他がおろそかになるっていう・・・
ええ、私は手品もころっと見事にだまされます。
読後感もさわやかだったので、「向日葵の咲かない夏」のトラウマがあっても楽しめるはずです。
登録日 : 2010年01月05日 00:47:27


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