幸福について―人生論 (新潮文庫)についてのじゅびりーさんのレビュー
2007.Feb.10~ 呼吸をするように本を読む。
本
/ 新潮社
/ 365ページ
/ 1958年10月発売
レビュー by じゅびりーさん
哲学
読み終わった
読了日 : 2011年04月18日
登録日: 2011年04月18日
2011-04-18T17:31:54+09:00
「騎士的な名誉について長々と述べてきたが、それはべつに悪意があってのことではなく、この世の道徳的・知的な怪物に対抗する唯一の勇者は哲学だからである。」
「したがって人間各自、自己に具わる価値と正確に比例して、孤独をのがれたり、孤独に耐えたり、孤独を愛したりするであろう。」
「一日一日が小さな一生なのだ。毎日毎日の起床が小さな出生、毎朝毎朝のすがすがしい時が小さな青春、毎夜の臥床就寝が小さな死なのである。」
孤独な人間が、真に幸福であるかの議論は横に置いて、間違ったことは言っていない。
レビュー登録日 : 2011年04月18日
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