意図的に流布された噂の内容とそっくりな事件が発生します。前半は、噂と事件との結びつきや犯人を推測しながら、まずまずの内容と思い読み進めましたが、後半でのストーリーは不満です。この展開にもっていくならば、前半で登場人物をもっと細かく描写し、読者の固定観念をしっかり植え付けておくべきではないでしょうか。終盤に向けて、面白さが尻つぼみになっていく感は否めませんでした。あと、最終章での「おとし」は、なんだか無理矢理のこじつけ、付け足しのように感じました。う〜ん。。。
レビュー登録日 : 2008年05月06日
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