本を片手に薪を背負った姿がイメージされる、二宮金次郎(尊徳)。なぜ日本全国の小学校の校庭に二宮金次郎の像はあったのか? 彼は何を成し遂げたのか? 7代目子孫である著者が、その素顔を描く。
第1章 多くの人に愛され、育てられた金次郎
第2章 すべてはまず「知る」ことからはじまる
第3章 金次郎がぶつかった人間関係という壁
第4章 すべてのものにはプロセス=徳がある
第5章 報徳とはtake and give
第6章 「報徳」こそ目の前の現実を豊かにするための秘訣
第7章 どんなときも一歩踏み出すことを忘れなかった金次郎
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
【 歴 史 】
- 感想投稿日 : 2014年6月22日
- 読了日 : 2014年6月17日
- 本棚登録日 : 2014年6月22日
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