野生のペンギンが生息しているニュージーランド、チリ、アルゼンチン、フォークランドを訪問し、ペンギンを取り巻く環境や保護に携わる人々について書かれている。きれいなカラー写真もたくさん、特にペンギンのドアップ写真もいくつもあり、タイトルの通り、ペンギン大好きな私にはもうたまらない。ペンギンをただ好きなだけではなく、川端さんのように多角的にペンギンを見つめ、何かを考えられるようになれたらいいなと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ペンギンの本
- 感想投稿日 : 2005年8月2日
- 読了日 : 2005年8月2日
- 本棚登録日 : 2005年8月2日
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