デキる人は「言い回し」が凄い (角川oneテーマ21 C 183)

  • 角川学芸出版
2.91
  • (2)
  • (13)
  • (36)
  • (13)
  • (5)
本棚登録 : 241
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047102255

作品紹介・あらすじ

日本語の正しい言葉遣いや「言い回し」が満載!職場・友人・親類・ご近所…。他人とのコミュニケーションに欠かせない、「話し言葉」「書き言葉」がワンランクアップ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ブックオフ売却

  • ことば
    自己啓発

  • 意外によかった。
    すきま時間に読みたい本。

  • 案外言葉の意味知らないよね~でした。あと、使い方も。でも、ニュアンスで伝わるってのもありかな。

  • いわゆる日本語の誤用を指摘する内容。それに加えて、シチュエーションに応じた相応しい日本語を学べる内容で、社会人初級者、もしくは大学生ぐらいに読んで貰いたいと思う。流石に書かれていることの80パーセントぐらいは既知だけど、改めて参考になる部分も多いので、誰にでも読んでほしいと思う。

  • 【仕事】デキる人は言い回しが凄い/日本語力向上会議/20150817(89/373)<181/20175>
    ◆きっかけ
    ・?

    ◆感想
    ・出来る人でなくても知っていて、使うことができて当然の言葉ばかり。。。

    ◆引用
    ・ご高名はかねがね伺っています。
    ・○○するのはやぶさかではない=惜しむものではない。
    ・しるしばかりですが、ほんの気持ちだけですが
    ・ご一読ください、ご一考ください。
    ・どうも釈然としないのですが、突然のことで困惑しています、
    ・鑑みる
    ・推敲
    ・ありがたくお相伴にあずかります
    ・過分お心遣いを頂戴しまして、ありがとうございました。

  • まあ、確認の為に、多少の語彙を増やすという意味では良いけども、わざわざ本にする必要があったのかどうかは疑問ですね。

  • お手すきの折に。的を射る。天地無用~天と地として用いる事無かれ。足をすくう。白羽の矢が立つ。取り付く島がない。お知恵を拝借できますか?割愛は惜しい意味が含まれる201411

  • 一つの項目が見開き一頁で読みやすい。

  • 「なにげに」⇒ビジネスの場では用いない
    「拝読」⇒相手の書いたものに対して使う
    「お手すきの折」
    ◎「的を射る」 ×「的を射る」   ◎「白羽の矢が立つ」 ×「白羽の矢が当たる」
    ◎「青田買い」 ×「青田刈り」
    「一抹の不安」と「一縷の望み」
    「流れに掉さす」・・・「機会を掴んで時流に乗る」「物事が順調に進む」
    ◎「怒り心頭に発する」  ×「怒り心頭に達する」
    ◎「お噂はかねがね伺っております」 「初めまして お目にかかれて光栄です」
    「鑑みる」・・・先例や規範に合わせてみる
    「ありがたくお相伴にあずかります」
    「腕が上がる」・・・上達すること 「腕が利く」・・・技量が優れていること 「腕が立つ」・・・良い腕前をもっていること
    「腕に覚えがある」・・・能力や腕前に、経験に裏付けられた自信があること
    「辣腕」・・・仕事はできるが、成功のために手段を選ばない非常な一面もある
    「おもむろ」「やわら」・・・ゆっくりと
    お説教には「ありがとうございました!」
    「心を砕く」「心を痛める」「心に懸ける」「心が動く」「心に留める」「心行くまで」「心が動く」
    「心に留める」「心行くまで」
    「冥利に尽きる」
    「この度はご愁傷様です」⇒×「ありがとうございます。」 ×「お疲れ様でございます」 ◎「恐れ入ります」
    「情けは人のためならず」の意味
    「昔取った杵柄ですから・・・」

全26件中 1 - 10件を表示

日本語力向上会議の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×