シェイクスピアと演劇文化 ——日本シェイクスピア協会創立五〇周年記念論集

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327472276

作品紹介・あらすじ

協会に所属する俊英12名が多彩なアプローチで鋭く切り込み、「ルネサンス」演劇の多面性に迫る。劇作家シェイクスピアと同時代人の作品から、その時代の政治や社会、文化が鮮やかに蘇る。

感想・レビュー・書評

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  • 2012年11月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 3階開架
    請求記号: 468//B32

    【選書理由・おすすめコメント】
    少しシェイクスピアと演劇のことについて興味があり、もうちょっとシェイクスピアと演劇のことについて詳しく知りたいと思ったので、この本を選びました。(経済学科2年)

  • 垣間見えるエリザベス一世の宮廷模様が気になって気になって

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著者プロフィール

安達 まみ(あだち・まみ)
1956年、東京都生まれ。聖心女子大学教授。東京大学大学院博士課程満期退学。シェイクスピア研究所(英国バーミンガム大学)にて博士号(文学)取得。専攻は初期近代英文学。著書に『イギリス演劇における修道女像』(岩波書店)、『くまのプーさん 英国文学の想像力』(光文社新書)等。訳書にラスムッセン『シェイクスピアを追え!』、クーパー『エフィー・グレイ』、ローグ他『英国王のスピーチ』、ヴォルシュレガー『アンデルセン』(以上、岩波書店)、ヴォルシュレガー『シャガール』、ブラックウッド『シェイクスピアを盗め!』3部作、トラフォード『オフィーリア』、ブレイター『なぜベケットか』(以上、白水社)、ウォーナー『野獣から美女へ』(河出書房新社)等。

「2021年 『帝国の計画とファシズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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