話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917683

作品紹介・あらすじ

たくさん話しているつもりなのになぜか場が盛り上がらない、いくら話しても信用されない、会話が続かないなどの悩みを解決する方法を50項目でまとめた。コミュニケーションスキルと自信を高めるスキルを、成功する人と失敗する人の対比から学ぶ会話術。

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛が長続きしない理由、人を好きになれない理由は自己肯定感が低いから

    とにかく相手に気持ちよく話してもらおうという意識をもつ

    部下に慕われる上司は毎日必ず声をかけていた。そうすることで部下が離れていかないのだそう

  • 他人の自慢話から、成功体験を学ぶ。

    自慢話をする人と話をする時は、疲れることがあるだろう。
    だが、『体験を学ぼう』と考えていたら苦痛ではなくなる。

    話し方を学ぶ本は、よく同じことが書いてある。

    本質なのだろう。

    あとは、身につけるだけだ。

  • あまり新しい気づきはなく。

  • 50項目対面でと話してコミュニケーションをとるときのチェック項目を解説。

    具体的な状況に応じたこつもあれば、意識すべきポイントを解説している物もあるが、

    最終最後は価値観や使命に行き着くあたり、著者の経験が詰まっている本なのだと思った

  • 多くの失敗する習慣に当てはまってしまった。後だしジャンケン式のコミュニケーションを心がけて行こうと思う。

  •  興味深く読めました。
     実用書なので、評価基準は分かりやすい&実践できるテクがある&納得するの三点でした。なるべく実践できるようにしたいと思わされました。

  • 読んだことになっているが、全然記憶にありません。

  • 失敗する人は自慢をする。
    成功する人は自分の悪いところをさらけ出す。

    人は誰でも二面性があり、見えている逆の部分を持っている。

    緊張は脳から自分を守ろうとしているホルモンが出てるだけ、だから嫌なものだと考えず受け入れる。

    頭の中でイメージをする時は否定言葉を使わない。
    例えば「失敗しない」と言ったら、潜在意識は失敗をイメージするのでそれなら「成功する」に言葉を変える。

  • カリスマ経営者の松下幸之助が、こんな言葉を残しています。
    「人の悪いところしか見えないのは三流。
    人のいいところもみえるが、悪いところも見えるのが二流。
    人のいいところしか見えないのが一流。」

    周りの人に動いてもらうのがうまい人の話し方。
    「〜してくれると、とてもうれしいんだけど」
    「〜してくれると、とても助かるわぁ」
    「〜されると困るわぁ」
    「〜されると心配するわぁ」
    「〜されるとつらい」
    「怒り」とは、二次感情です。本当の感情ではありません。「怒り」の一次感情は、「悲しみ」、「不安」、「苦しみ」です。

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著者プロフィール

一般社団法人日本聴き方協会 代表理事
本作が30冊目のコミュニケーション心理著者。

 青森からギタリストを目指して上京するが、夢破れて営業の世界へ。
営業の世界でもコミュ障のため、3年以上、クビギリギリの生活となる。 
しかし、心理学で聞き方の技術を学ぶと、1ヶ月後に全国 No.1セールスに大躍進。
それ以来、30 年以上にわたり、聞き方のスキルを探求し続けてきた聞き方の専門家。
『あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール (アスカビジネス)』
『「聞き上手」はなぜ給料が高いのか』
『話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン』
など、聞き方スキルを紹介する書籍を多数執筆。
聞き方スキル、雑談スキル、心理スキルをテーマとした研修やセミナーで活躍中。

「2022年 『聞き方の一流、二流、三流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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