クヮルテットの話だけに集中しても良かったんじゃないかと思う。語り手の梶井と、聴き手の野原の話はどうでもよかった。話が散漫になったと思う。それと、なぜわざわざ古い文体を使っているのかもあまり意味がわからなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月13日
- 読了日 : 2012年4月13日
- 本棚登録日 : 2012年4月13日
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