作者は、東京とプラハを拠点にして活動している、写真家・文筆家。これは完全なエッセイで、写真集ではありません。旅情みたいなものは薄くて、どちらかというと時代の流れとか、社会の体制の変化とか、そういうものに重きを置いて書かれているけど、でもそういうのが苦手でも読めるような、エピソードを交えて書いてあるので、読破できると思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
読んだ本
- 感想投稿日 : 2012年4月16日
- 読了日 : 2012年4月16日
- 本棚登録日 : 2012年3月12日
みんなの感想をみる
コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/06/19