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読むのは殆どが文庫化されたミステリ。お気に入りは西澤保彦、森博嗣、伊坂幸太郎。
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片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)
道尾 秀介 / 新潮社 / 2009年06月27日
序盤からあれこれと伏線をはって最後に綺麗に回収するんだけど、メインのストーリーとは殆ど無関係なので、そんなとこは正直...
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾 秀介 / 新潮社 / 2008年07月29日
早い段階でトリックの根幹が見えてしまう割には、それを知った所でどうしようもないので非常にじれったい。ミスリードはいい...
夢は枯れ野をかけめぐる (中公文庫)
西澤 保彦 / 中央公論新社 / 2010年12月18日
所謂、負の西澤ワールド。主人公の考え方に共感できる部分があったので、若干鬱展開。ちょっとしたネタは仕込んであるが、ミ...
スナッチ (光文社文庫 に 16-4)
西澤保彦 / 光文社 / 2011年09月13日
必ずしもこの設定が必要なわけでもなく、ミステリとして昇華できていないかな、という印象。蛇足な部分も多く読んでいて疲れた。
モダンタイムス(下) (講談社文庫)
伊坂 幸太郎 / 講談社 / 2011年10月14日
パズルのピースをはめるのが好きな自分にとっては、ちょっと不満の残る出来。ストーリーとして惹くものはあるけど、提示され...
ラットマン (光文社文庫)
道尾 秀介 / 光文社 / 2010年07月08日
あいかわらずの上手さ。ラストの回収が美しい。 ただ主人公が、どの時点でどこまで父親の考えを理解していたのかが曖昧な...
人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫)
森 博嗣 / 講談社 / 2002年11月15日
切れ味は今回も鈍ったまま。視点が4つあるわりに、あんまりそれが生きていないからなのか、ちょっとダレ気味。
解体諸因 (講談社文庫)
西澤 保彦 / 講談社 / 1997年12月12日
ひたすらバラバラ。読了まで時間をかけすぎたせいで、内容を失念して全体がつながらなかったので、間を空けずに読みきること...
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
道尾 秀介 / 講談社 / 2011年07月15日
散りばめられた伏線を一気に回収するラストが非常に秀逸。完全にやられました。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
歌野 晶午 / 講談社 / 2010年01月15日
設定を凝ったわりにはごくごく普通。終盤に明かされるネタも予想通り。 しかしラストは非常に問題。確実に本書最大の驚きが...
完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
東川 篤哉 / 光文社 / 2008年02月07日
大ネタだけど伏線がバレバレ過ぎな感があり、途中でオチが見えてしまったのでちょっと減点。サクサクでテンポが良いのは◎
ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
若竹 七海 / 東京創元社 / 1996年12月
文章は自分には合わない、どちらかといえば苦手な部類。でも構成は非常に秀逸。編集後記に入る前に、各パートに散りばめられ...
異邦人 fusion (集英社文庫)
西澤 保彦 / 集英社 / 2005年01月20日
ありきたりだが、いわゆる西澤ワールドのなかで繰り広げられるミステリ。ミステリの難度は低めだが、設定を逸脱することなく...
φは壊れたね (講談社文庫)
森 博嗣 / 講談社 / 2007年11月15日
S&Mシリーズへの思い入れが強いせいか、切れ味不足でこじんまりと纏まってしまった印象。中途半端につながりを持たせずに...
ダブル・プロット (講談社文庫)
岡嶋 二人 / 講談社 / 2011年02月15日
帯につられて買ってしまった、今さらの岡嶋二人。短編集なので捻りも少なく、というか深読みしたわりに、あっけなく終了する...






特に驚くようなトリックがあるわけでもなく、また肝の部分において粗が見えるので、ミステリとしてはイマイチ。日がたつにつ...
