朝令暮改というとあまりいいイメージをもたらす言葉で内容に受け止められなものの、この本では朝令暮改こそが経営スピードに適ったものだ、と力説。たしかに流通業、一般消費者を相手にする企業はなおさら、変化への対応という点で朝令暮改でなければならないのかと…95の直言、というようにまとめられているので、体系だって書かれていないのが心に残りにくくて残念。書いてあること自体はもちろんタメになるんだが。
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- 感想投稿日 : 2012年8月13日
- 読了日 : 2009年12月15日
- 本棚登録日 : 2012年8月13日
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