今回主人公たちは全然出てこない笑
ライナーやらジークやら、マーレ側の内情のお話とライナーの過去編って感じ。
ここのところかなり込み入っていて話が難しくなってて22巻もう一回読み直した。読み直してもあんまりよくわかんない。マーレはどこと戦ってるんだ…「呪われたエルディア人」以外にも敵がいるんか…と、悩みが尽きません(笑)
マーレは巨人の力を兵器の1つとして軍事利用していて、パラディ島以外の周辺国とも戦争中であるっていう認識で良いのかしら。マーレが保有している巨人は「鎧(ライナー)」「獣(ジーク)」「顎(ガリアード)」「車力(ピーク)」の4つかな。おいおい4つも持ってるんかい。
パラディ島の壁の中に暮らしてるエルディア人が保有している巨人が「始祖(エレン)」「進撃(エレン)」「超大型(アルミン)」「女型(アニ※結晶化…だったよな?)」のこれまた4つか。始祖の巨人から分かたれた「九つの巨人」だから、あともう1ついるはずだけど…。
ジークの思惑はどこにあるんだったかな。なんで両親を裏切ったんだっけ?今は何を考えて動いているのだか…。
押さえきれていないことが山盛りあって理解不能なことが多いけど、とりあえずパラディ島のエルディア人とマーレ軍が分かり合う平和的解決は果てし無く困難なことはわかる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年8月11日
- 読了日 : 2020年5月24日
- 本棚登録日 : 2017年7月29日
みんなの感想をみる