うむ、この三人なら、おもしろくならないわけがない。と思っていたら、そのとおりでした。
個人的には三人での鼎談よりも、鷲田さん、内田さんそれぞれとの対談のほうが好きでした。ただ、内容が詰まりすぎていて、一度読んだだけでは足りないなぁ。
物腰がやわらかい姿勢、考え方のなかに、正しいものがある気がする。そんな思いをつよくした本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年11月28日
- 読了日 : 2014年11月23日
- 本棚登録日 : 2014年11月26日
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