日常の中にあるささやかな非日常。
そこに潜む犯罪を天才的推理力を持つ新米刑事、麻生龍太郎が暴く。そんな連作短編集です。
『聖なる黒夜』のような濃厚な人間関係はなく、かなり淡白な感じです。
推理ものとしても若干もの足りないのでこの作品単体ではあまり楽しめないかなと思います。
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- 感想投稿日 : 2013年9月28日
- 読了日 : 2012年2月24日
- 本棚登録日 : 2013年9月28日
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