しゃばけシリーズ初の長編。
若だんな一太郎が箱根に
湯治の旅に出る訳だが
旅の初っ端からトラブルに見舞われ
湯治どころでなくなるドタバタぶり。
今までと違い外での出来事なだけに
世界観が一気に広がり、
野山を駆け回る様が新鮮である。
様々な問題が発生するも、
皆が奮闘する様は読んでいても躍動感があり
先が気になる展開満載だ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2012年7月31日
- 読了日 : 2012年7月31日
- 本棚登録日 : 2012年4月18日
みんなの感想をみる