後半ところどころに登場する百合の花と、ラストの文章の対比がとても印象的でした。
「夢十夜」好きとしては、「あの百合にはどんな意味があるのだろう?」と考えてみたくなる作品でもありました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年3月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年3月25日
みんなの感想をみる