読書【夜の終焉】読了。嫌われ者だった被害者の息子と同情された加害者の息子のそれぞれの20年間の苦悩な人生。ひとりの少女の登場で2人が重なる。そして感動のクライマックス。タイトルの意味が長編のラスト1行に濃縮されている。この1行の為の物語…感動の読後感。読書っていいな‼
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2012読書
- 感想投稿日 : 2012年12月1日
- 読了日 : 2012年12月1日
- 本棚登録日 : 2012年11月12日
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