幼い頃から現在まで読んだ本あれこれ。 流行完全無視のセレクション。
でぼらさん
ジャック・ケルアック 福田 稔
河出書房新社 (1983年02月)
私小説
自由に旅をしているのに抜けたような明るさはそこにない。やや読みづらいけれど、何度も読みたくなる一冊。 最近、新訳が出たらしいがそちらも気になる。
H.G. ウェルズ Herbert George Wells
角川書店 (2002年06月)
ファンタジー・SF
フランツ カフカ Franz Kafka
新潮社 (1952年07月30日)
人間ドラマ
中学生の頃に読んでイマイチ理解できなかった。ただ、朝起きると虫に化しているという設定だけはインパクトがあった。
カミュ Albert Camus
新潮社 (1954年09月)
エリカ スピンドラー Erica Spindler
ハーレクイン (1997年06月)
恋愛ドラマ
女性が書く米ロマンスノベルがブームと聞き昔、手にしてみた一冊。正直面白いと思えなかった。 ファッション界を舞台にしたり時代を意識した設定だから話題を呼んでいたのか。 でも後に漫画にもなっていたから、やっぱりある程度は評価されていたんだろうな。
フィツジェラルド 大貫 三郎
角川書店 (1957年02月)
スコット・フィッツジェラルド 村上 春樹
中央公論新社 (1984年06月)
若い頃、やっぱり通ってしまったフィッツジェラルド。 彼に興味を持ったのは妻ゼルダとのジャズエイジを象徴するはちゃめちゃな生活を知ってから。 成り上がり男の物語『華麗なるギャツビー』が有名だが、私はこの人はどちらかというと短編が好き。
田岡 由伎
扶桑社 (1992年02月)
山口組三代目田岡氏の一人娘である著者が、三代目姐と言われた『母』について綴ったエッセイ。 コマネズミように働き者で勉強熱心。 ある意味完璧すぎた母という存在をシリアスに分析しながら愛情を込めて語る。
林 芙美子
新潮社 (1979年09月)
昔の女性のモノ書きといえばこの人を思い出す。 男運の悪さに振り回されながらも、 貧困と戦い抜く毎日でも、書くこと、 それで身を立てることを諦めなかった人。 そんな彼女の私小説。 諦めない人にはいつか光が差すときが来ると、身を持って教えてくれた...
林 陽
中央アート出版社 (1989年02月)
ニューエイジ
パワーストーン関連の書籍を何冊か読んだが、これは上級者向けのイメージ。 エドガー・ケイシーなど7人のサイキックたちが様々な石をリーディングする。
尾田 学 藤沼 由美子
文化出版局 (1996年05月)
実用本
アベ プレヴォ Abb´e Pr´evost
岩波書店 (1957年06月)
カレン・キングストン 田村 明子
小学館 (2005年11月06日)
「ガラクタ捨てれば未来が見える」に比べたらイマイチだった。
小学館 (2002年04月)
ヘビーローテで読み返している。 この本を買ってから、元々『捨てること』好きだった性格に拍車がかかり、 部屋がさらにシンプルになった。 一応、風水学なのだが効果は? というか気にしていない。 ただ、モノを溜めることのバカバカしさを改めて知った。 ...
デュマ・フィス 新庄 嘉章
新潮社 (1950年12月)
享楽的な高級娼婦生活を送ってきた女性が、 純粋な青年の愛にうたれ、その生活を改める。 ところが、真摯に生きようとした彼女の前に青年の家族が現れ、別れを懇願する。 態度を豹変させた彼女を憎む青年は、彼女の本当の思いやりを知るよしもない。 愛が真剣...
ジーナ レイク Gina Lake
たま出版 (1996年08月)
たま出版 (1995年12月)
バーバラ マーシニアック Barbara Marciniak
太陽出版 (2005年08月)
本多 勝一
朝日新聞社 (1981年12月)
確か中学の頃に読んで、 拷問やそのほかの残虐行為に身震いした 記憶がある。
山田 勝啓
洋泉社 (1996年02月)
ノンフィクション
現実に起こったヤクザ抗争を小説化。 結構泣ける。
織田 作之助
新潮社 (1974年03月)
とても好きになった本のひとつ。 短編集だが表題作が自分的には一番。 といっても、最初読んだ時は出来た話と思ったくらいで心を揺さぶられはしなかった。 ところが、一度読んだにもかかわらず、 しばらくたつと、また読みたくなり 本棚から取り出して...
C・ブロンテ 大久保 康雄
新潮社 (1953年02月)
10歳のとき初めて読んで感動した。ひねくれ者と言われていた主人公は自分を信じてひとりの人を愛し続ける強い意志の持ち主だった。人を信じることの大切さを学んだ本。 20歳過ぎになって再び読んだときは、幼い頃ほどの感動はなかった。多分途中で少しオカルティック...
毎日新聞社会部
幻冬舎 (1997年06月)
戦後もっとも有名な銀行強盗犯・梅川の生涯を追ったドキュメント。 三菱銀行篭城の事件が起こったとき、私は幼くてなにもわからなかった。 家族がテレビに貼り付いていたことだけ覚えている。 そして、本によって知った当時の惨劇の数々。 耳を切られて死んだ...
H・P・ラヴクラフト 大西 尹明
東京創元社 (1974年12月13日)
知人女性に薦められて手にした、ラヴクラフト。 実写にすると、けっこう『えげつない』光景が出てきそうな怪奇小説集。 知人曰く、「ラヴクラフトは、本人が見た夢の世界を小説に描き出している」。 しかし、それでは悪夢もいいところ。 気持ちよい目覚めとは...
新潮社 (1954年01月)
10歳のとき初めて読んで感動した。 ひねくれ者と言われていた主人公は 自分を信じてひとりの人を愛し続ける強い意志の持ち主だった。 人を信じることの大切さを学んだ本。 20歳過ぎになって再び読んだときは、 幼い頃ほどの感動はなかった。 多分途中で少しオ...
ノーマン・メイラー 山西 英一
新潮社 (1969年)
トルーマン・カポーティ 佐々田 雅子
新潮社 (2005年09月29日)
大谷 由里子
朝日新聞社 (1999年05月)
小林 信彦
文藝春秋 (2001年01月)
角川書店 (2003年03月)
山口三代目の娘さんでありカウンセラーでもある田岡由伎さんの自伝本。 外では日本を代表する親分だが、 娘に接するその姿は優しい『お父さん』。 おゆうぎに参加したり、娘と一緒に隠れタバコをしたり、微笑ましい情景に溢れている。 教えたり導いたりでは...
ジョージ・オーウェル 高畠 文夫
角川書店 (1995年05月)
そのほか
アリス ウォーカー
集英社 (1986年04月04日)
黒人女性の波乱の人生を描いた小説。 ピューリッツァ賞受賞作ということで、一応読んでみたが、それほど感動はしなかった。 悪いイメージもない。 あたりのやさしい一冊。
マイケル グロス Michael Gross
文藝春秋 (1996年02月)
華やかなモデル業界の裏を描いた本。 20世紀初期の古きよき時代から90年代の スーパーモデルまで、多くのエピソードが 書かれている。
ロバート・K. レスラー Robert K. Ressler
早川書房 (2000年12月)
このシリーズ、一時ハマった。 理由もなく快楽のためだけに大量の人間が殺される。 彼らはなぜ異常殺人を犯したのか? アメリカで起きた数々の事件。 サイコパスな殺人犯たちを分析する。
デュ・モーリア 大久保 康雄
新潮社 (1971年10月)
ミステリー
富豪に見初められて結婚生活をスタートした幸せなはずの若い女性が、 今は亡き、先妻の影によって苦しめられる。 構成がしっかりしていて、引き込まれるようにラストまで一気に読み進んだミステリー。
ニコラ ドゥ・ピュルフォール Nicola De Pulford
産調出版 (2003年01月)
なかにし 礼
新潮社 (2004年01月)
鈴木 いづみ
文遊社 (1996年09月)
鈴木いづみの代表作で、 自身のグルーピー時代をふりかえる自伝的作品。 破壊的で観察眼の鋭い作家だと思う。
岡崎 里美
光風社書店 (1974年)
13歳で男の人を初めて知ってから、愛を探して、さ迷い朽ち果てた人。 奔放な人生を送った後、17歳で自殺した少女がノートに残した膨大な詩を編集したもの。 ロックと恋愛遍歴の向こうに絶望を見ていた彼女の世界観が悲しい。
永山 則夫
立風書房 (1984年07月)
19歳の時に四件の連続射殺事件を起こし、後に死刑となった 永山則夫氏が獄中で書いた自伝本の一冊。 貧困の中で育った主人公の少年時代の非行と暴力の日常が綴られている。 不義理を重ね、周りに依存して迷惑をかけまくる。身勝手で言い訳に満ちた人間だと ...
テリー・ファンク
エンターブレイン (2006年03月20日)
王者テリー・ファンクの自伝。 プロレスは台本ありのエンターテイメントだ。 そういってしまえばおしまいだが、 だからこそレスラーたちにはそのショーを盛り上げることに情熱を注ぐ。 チャンピオンのテリー・ファンクも負ける筋書きの挑戦者を 「負け...
レイ ブラッドベリ Ray Bradbury
晶文社 (1997年10月01日)
『ハロウィーンの本当の意味を知りたくないか?』 ハロウィンの夜、その意味を教えてもらうために旅に出た少年たち。 消息のわからない仲間の一人を探しながら、 古代エジプトや魔女の時代へと出かけて行く。 最後は見つけた友人の命を救うために、 少年...
井上 理津子
創元社 (2006年08月)
ポン酢に水なす、瓶入りコーヒーと、おなじみの 逸品以外にも自分が育った街にまだ知らない 名物がこんなにあったのかと気づかせてもらった。 本を読む前に作者のひとりにお会いしたことが あったが、素敵な人だった。 人柄に惹かれて本を開くと、これま...
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