「態度がラージなオトコほどモノは小さい」
いきなり何書いてんだって思われるでしょうがこの本はいきなりこんなスタートなんですよ‼︎本当に。
まあピロートーク満載なスタートですが僕も「小さくて可愛いじゃろ?」くらい言える大きなオトコになりたいです(笑)
「離婚のススメ」ではないですがいかに女性が虐げられながらも「私が頑張れば」ってドツボにハマっていくかが書かれています。
カンタンに離婚するのはどうかと思いますが頑張ってしまうのはもっとどうかと思いますσ^_^;
僕はこの本を読んでひいばあちゃんのことを思い出しました。
認知症が始まると自分が1番記憶に残ってる嬉しいことを繰り返すそうです。
ひいばあちゃんは玄関で座って小・中学時代僕らの帰りを待ってずっと靴を並べてくれてました。
元気に帰ってきて靴を脱ぎ散らかしてたのを片付けるのを楽しみにしてくれてたようです。
あとがきに書かれてました。
「近所のお姉さんも16くらいで結婚するといつも怒ってるお母さんになった」
「すごいボロボロのアパートで子供を抱えて旦那に怒鳴られる」
昔の田舎のテンプレやそうです。
でも今の大阪でもそんな変わんないかと思います。
そんな今をなんとかしたいと思って仕事してました。
またいつか近いうちにそんな職場に戻ります。
この本勧めたらセクハラ停職3ヶ月になるかもしれませんがあとがきだけ読んで欲しいです。
エロ入ってませんから‼︎‼︎
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月5日
- 読了日 : 2017年3月5日
- 本棚登録日 : 2017年2月2日
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