第七歩「バナナ」は毛色が変わっていて面白かった。
この作品は、山の雄大さや怖さを教えてくれるが、同時に登場してくる人たちが、老若男女様々で、彼らの山への想いもバラバラで、読んでてとても楽しい。
著者は山で、多くの知識を得て、多くの人と接してきたんだな、と感じた。
そういえば、この巻、ザックでてこなかった。残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年1月5日
- 読了日 : 2014年1月5日
- 本棚登録日 : 2014年1月5日
みんなの感想をみる