情景からの知覚を頼りに進んでいくストーリーの速度が良かった。神経の回路が煌めくというのか、その光が文章から感じられた。ただ光と光の切れ間が暗すぎて、軽い盲状態に陥るのが難点。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月15日
- 読了日 : 2012年2月14日
- 本棚登録日 : 2012年2月15日
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