隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)についてのbrokenbiscuitさんのレビュー
本
/ 扶桑社
/ 434ページ
/ 1998年07月発売
レビュー by brokenbiscuitさん
ハット文庫
読み終わった
読了日 : 2011年12月28日
登録日: 2011年12月28日
2011-12-28T13:23:36+09:00
ケッチャムの作品には残酷性と懐かしい青春の香りが同居していると評したのは誰であったか。蓋し名評価である。隣の家に住む少女が受けている虐待を知り、ショックを受けながら自分もまた虐待を加える一人となっていく主人公、という陰惨なストーリーだというのに!でもきっとこの作品を読んだ者はきっと誰もこの評価を否定できないだろうと思う。残酷な小説というその一言では表現しえない作品。そう、一言では表現出来ない物語を小説と呼ぶのだ。昔から。
レビュー登録日 : 2011年12月28日
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