いぬごや

大好きな井上のきあさんの消しゴムはんこ本ということで、発売前から楽しみにしていた。
発売日翌日にヨドバシに行ってみたけど見つけられず、紀伊国屋に移動。消しゴムはんこコーナーに沢山並んでました。嬉しい。
とてもお洒落で素敵な想定。中の写真も綺麗でかわいい。これだけでもう買ってよかったと思った。作り方は懇切丁寧な説明というわけじゃないけど、わかりやすい。デジタル活用術が出ているあたりが、さすが井上のきあさん。
「この図案がかわいいから彫ってみたい」というより、「こういう使い方をしてみたいから彫りたい」と思わせてくれる。今は、タイヤキを彫りたくてうずうずしてます。付録にROMがついてこのお値段は、とっても嬉しい。久々に何か作りたい気持ちがたかまりました。

表紙の「善いサマリア人」で、もうだめだと思った。
そして、ムチリンダのつぶらな瞳にノックアウト。
こんな幸せな気持ちになれる漫画、滅多にない。

海江田さんが好みすぎる。西作品の中で個人的ベスト3に入るわ。

ロベルタが大好きなので、連載時ずっと手に汗握って読んでた。
出てくる女性がみんなかっこいい。
あとがき漫画に笑いました。若様、すごいわ。

アールうううううううううううううううう！

これも何度も読み返してぼろぼろになった本。不思議と何度読んでも笑える。読むたびに元気になる。

初めて読んだとき、笑いすぎてそれこそ彼岸が見えた。この面白さを広めようといろんな人に語ったが、語ってる端から自分が笑ってしまい徒労に終ったのも今じゃいい思い出。文字ならでは笑い。とにかく読むしかない。
それにしてもだ。自分で作ったカテゴリに嵌らない本ばかりを選んでどうするよ。

京極絡み（？）の本の中で多分一番好きです。いい大人が何をやってるんだか。もちろんそこが好きなんです。繰り返し読んだのでぼろぼろです。言うまでもなく私も妖怪大好きです。

この面白さをどう説明していいかわからない。でも面白い。装丁がすごく素敵。

探して探して探しまくってようやく手に入れたら、その直後に文庫化。泣いた。でも死ぬほど面白い。

何度読んでも笑える。このなんともいえない語り口調が好き。

涸れた年寄りを描かせたら日本一。

装丁込みで大好き。

一條さんは天才だと思った。

今一番はまってる漫画

笑った。男の人って、基本は「男の子」のまんまなんだなあと思った。

漫画はあまり読んでないくせに、吉田戦車のエッセイは大好きです。語り口が好きなんだと思う。