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読書遍歴(汀)


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読書遍歴»

興味のおもむくままに。基本ネタバレ。毒舌傾向。読書量には波があります。

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ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)

小野不由美

/ メディアファクトリー / 2011年09月22日 発売



ネタバレ  リライト版第6巻。綾子活躍の巻。
原作より、背景に説得力が増してたかなー、と思います。…うろ覚えですけども。
メンバーでもないのに、すっかり頭数になっていると思われる安原さん。さすがです。やはり有能な人材には目をつけてるんでしょうか、ナル…。
もともとが依頼者だったはずなのに、なじんでますしねえ。それが高じて事務員のバイトに雇われてしまうわけですねわかります。

それにしても、巫女の本領発揮できれば無敵の綾子さんですが、SPRと関わる前は(というか今も)、一人で仕事受けてるわけですよね…。ずいぶんと仕事内容を選びそうな能力だと思うのですが、その辺どうなんでしょう。
そして約1年もの間能力を見せる機会がなかった綾子を、なぜナルが協力者として認めていたのかも謎です。実は評判とか調べてたりしたのでしょうか。まあ、ありうる話か。

依頼は解決したとはいえ、犠牲を出した末のこと、後味がいいとは決して言えませんね。…それにしても、憑依されてた和泰さん、護符は受け取ったんでしょうか。受け取らなかった人の中に名前は上がってなかったはずだけど、その辺どうなのかな。

麻衣と真砂子が仲良くなってるのは微笑ましかったです。
さて、次はいよいよ最終巻。どんな仕上がりになっているのかが、楽しみです。


2012年05月05日 | コメント(0) | 小野不由美 | 読み終わった (2012年05月05日) |

困ってるひと

大野 更紗

/ ポプラ社 / 2011年06月16日 発売



本屋で立ち読み二時間。手が止まりませんでした。

ユーモラスな文章で、重苦しさが軽減されてはいるけど、内容は相当凄い。
こうして文章にするまでに、どれほどのものを乗り越えてきたのでしょう。
想像すら追いつかないけれど、一日でも早い治療法の確立を願ってやみません。


2012年03月18日 | コメント(0) | その他(日本) | 読み終わった (2012年03月18日) |

子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)

辻村 深月

/ 講談社 / 2008年05月15日 発売




2012年02月17日 | コメント(0) | 辻村深月 | 読み終わった (2012年02月17日) |

子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)

辻村 深月

/ 講談社 / 2008年05月15日 発売




2012年02月16日 | コメント(0) | 辻村深月 | 読み終わった (2012年02月16日) |

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

辻村 深月

/ 講談社 / 2007年08月11日 発売




2012年02月14日 | コメント(0) | 辻村深月 | 読み終わった (2012年02月14日) |

冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

辻村 深月

/ 講談社 / 2007年08月11日 発売




2012年02月14日 | コメント(0) | 辻村深月 | 読み終わった (2012年02月14日) |

シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)

有川 浩

/ アスキーメディアワークス / 2011年01月25日 発売



ネタバレ  まさか続編が出るとは。
1作目より個人の内部に踏み込んだお話でしたね。ま、それは図書館戦争でもそうでしたけど。単巻からシリーズ化するお話のセオリーなのかもしれません。

お兄ちゃんと千歳ちゃん大プッシュの私としては、あの電話のやり取りがたまりません。長いつきあいの黒川たちではなく、弱みを見せた相手が千歳ちゃん。酔いも手伝ってとはいえ、だからこそ本心に素直に相手を選んだともいえる、と都合よく解釈しています。
正直、他のCP(成立してないけど)はどうでもいいので、この二人だけくっついてほしい。
というか、けなげな牧子さんには悪いけど、牧子さんと巧はないなと思う。将来的にはともかく、現段階ではない。むしろ3巻でくっついたりしたら興ざめ。
ゆかりさんたちは、まあどっちでもいいかな。

とまあ、恋愛面はいいとして。
なかなか順調に借金を返し続けていますね、シアターフラッグ。まさかの劇場設立(違)で、どこまで巻き返せるかが3巻の見どころでしょうか。
それにしてもお兄ちゃん…。引導を渡すためとはいえ、動きますね~。制作を手伝うようになったメンバーたちも意識の改革が進んでいるようで、めでたい限りです。
借金の金額と期限、どちらもゆるめるつもりがないとお兄ちゃんが断言したことは頼もしい限り。つい情が移りそうになりますけれども、そこを加減したら、そもそもこのお話の根幹が成り立たないし、今までの頑張りがすべて水の泡。口にしてきた言葉にも説得力がなくなってしまうと思うのです。
それに、メンバーに対しても失礼な話ですしね。

3巻を楽しみにしつつ、図書館戦争を読み直しに行こうかと思います。


2012年02月08日 | コメント(0) | 有川浩 | 読み終わった (2012年02月08日) |

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)

有川 浩 徒花 スクモ

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年08月25日 発売



ネタバレ  いやー、いい男になりましたね、手塚。
柴崎とまとまってほっとしましたが、プロポーズは負けましたね(笑)
なんだかんだと尻に敷かれるのが目に見えるようです。お兄さんの件しかり、衣装の件しかり。
お話の中では、柴崎がかなりひどい目にあってますが、彼女が素直になるには、これぐらいの事件がないとだめだったのかもしれないなあ、とも思います。
なんだかんだで同僚もちゃんと柴崎のこと理解してるし。まあ、年を取った分、周囲も大人になってるわけですが。
これからは何かあっても、手塚が堂々と守るので大丈夫でしょう。

…ところで、157センチの柴崎を小柄と表記されると違和感がぬぐえないのは私だけでしょうか。やたらと小柄と書かれていたから、せいぜい153センチくらいかと思ってたら、本編で157と書いてあってびっくりでした。


2012年02月04日 | コメント(0) | 有川浩 | 読み終わった (2012年02月04日) |

モダンタイムス(下) (講談社文庫)

伊坂 幸太郎

/ 講談社 / 2011年10月14日 発売



ネタバレ  暴力的な場面が多かったので、ちょっと読みづらい部分がありましたが、面白かったです。
奥さんを恐れている言動ばかりが目立っていましたが、やっぱりお互いに好きなんだなあ、と。
魔王と登場人物が被っていることに、うかつにもお兄さんの話が出るまでまったく気づいていませんでした。あの社会が進むと、こうなってしまうんですね。
彼と今回の主人公が同じ能力に目覚めたというのは、彼らの選んだ道に対する対比なのかなとも思います。主人公は、以前の安藤潤也が選んだ道を踏襲しますが、守りたい相手がいれば、順当な選択かと。
もっとも、この奥さんの場合、守られるより守りそうですけども。


2012年02月04日 | コメント(0) | その他(日本) | 読み終わった (2012年02月04日) |

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

有川 浩 徒花 スクモ

/ 角川書店 / 2011年07月23日 発売



ネタバレ  ☆五つは感動レベルのお話じゃないとなかなかつけない主義なのですが、これは面白かった。

別冊というのは納得ですね。本編と傾向がまったく違う(笑)
というかですね。くっついた途端のこのラブラブっぷりはなんでしょうか。いえ、私は好きなんでいいんですけど。
郁のあの単純さが恋愛に関しては素直さに直結して、かわいいですねぇ、女の子らしくて。
こういう、本編が終了して人間関係が落ち着いた後の日常話はいくらでも読みたいです。
本編があってこその別冊ですが、むしろこういうお話の方が好きかな。というか、作者にあってると思います。

…それにしても、私でさえあの「…だから」の続きはわかったので、そこで遮らないで聞いてあげようよ郁さん、と思いました。
最後にまとまったのは、やはり年齢差のなせる技かな、と思います。


2012年02月04日 | コメント(0) | 有川浩 | 読み終わった (2012年02月04日) |

新月が昇るまで2 - 鋼鉄の少女 (C・NOVELSファンタジア)

諸口 正巳 kaya8

/ 中央公論新社 / 2012年01月24日 発売



ネタバレ  ニムの正体。1巻の終わりであれ?とは思ってたけど、確信を抱いたのは、悪魔との契約方法の話をサンナとしているところでした。
…気になったのは、シヴルとの契約の悪魔。あれ、実は兄弟だったりしないのかな。根拠は名前のかぶり部分だけなんですが、1巻で出てきた悪魔兄弟の名前を見ると。

この2巻は、作者が「一言でいえば、大惨事」と称する通りのお話でした。
戦争に善悪も是非もあるわけありませんが、敵味方に別れた師弟の行く末が気になります。
あまり良くない方向に変わりそうなサンナと、主人公たちの属する陣営に、果たして理はあるのか。
3巻も楽しみです。


2012年01月28日 | コメント(0) | 諸口正巳 | 読み終わった (2012年01月28日) |

モダンタイムス(上) (講談社文庫)

伊坂 幸太郎

/ 講談社 / 2011年10月14日 発売




2012年01月14日 | コメント(0) | その他(日本) | 読み終わった (2012年01月14日) |

光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)

恩田 陸

/ 集英社 / 2000年09月20日 発売



久々に文句なく面白いと思えた恩田作品でした。
やっぱり恩田さんはこういう、ちょっと不思議系の話が向いているんじゃないかと思います。

不思議な力を持つ一族のお話。短編なんだけど、登場人物がちょっとずつ重なっていたりして、全体的にはひとつの波の上に乗ったお話なんだな、と思います。世界が続いているというか。
優しいけれど、汚いものから目をそらさない、きれいに飾り立てていないから、現実のちょっとした隙間に潜んでいるかもしれない、そういう怖さもあります。
特にあの草とか、「裏返す」とかが、ぞっとしました。あの親子の今後が気になります。
あと、亜希子がどういう役目を負わされているのかとか、岬以外もちゃんと帰ってきたのかとか…。
続編も出ているようなので、楽しみです。


2012年01月04日 | コメント(0) | 恩田陸 | 読み終わった (2012年01月04日) |

ラインの虜囚 (ミステリーランド)

田中 芳樹

/ 講談社 / 2005年07月07日 発売




2011年12月04日 | コメント(0) | 田中芳樹 | 読み終わった (2011年12月04日) |

狐火の家 (角川文庫)

貴志 祐介

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年09月23日 発売




2011年11月26日 | コメント(0) | 貴志祐介 | 読み終わった (2011年11月26日) |


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