北海道新聞の「日曜文芸欄」に投稿された1996年の作品から、2010年までの322首が収録された、著者の歴史をたどるような歌集。
挿画は妹の小林雪のさんが担当している。
短歌初心者にもわかりやすい歌が多かったので、読んでいて楽しかった。そして美しい。著者の感性が好き。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年11月8日
- 読了日 : 2017年11月8日
- 本棚登録日 : 2017年11月6日
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