Garyは、将来コメディアンになるのが夢。毎日、ジョークばかり言っている。
でも、学校では誰も、Garyのジョークに笑わない。
学校で開催されるタレント・ショーの準備に大張り切りのGaryに、両親からジョーク禁止令が出てしまう。
こんなことで、ショーはできるのか…
Someday Angelineに出てきたGaryが、中学生になってからの話。
ショーのおもしろさもすごく良かったけど、Garyの、かっこ悪く要領悪い一生懸命さと、それゆえの最後のシーンが、すごく感動。
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カテゴリ:
洋書 多読用 レベル4
- 感想投稿日 : 2009年2月6日
- 本棚登録日 : 2009年2月6日
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