野中広務 差別と権力 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2006年5月16日発売)
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感想 : 48
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京都出身の政治家らしく差別と統治者としての政治権力等について書かれたルポ。議会制民主主義が絶対の制度ではないということがよくわかる。一線を退いた政治家ではあるが、かみそり後藤田が気になっていた昨今チェックしてみました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 趣味
感想投稿日 : 2010年11月26日
読了日 : 2010年11月26日
本棚登録日 : 2010年11月26日

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