AppleTVのトップに出ててあのお面にすごく惹かれた。
ストーリーは暗そうだったけど、鬱になるほど暗い映画ではなかった。
流れで人と見ることになったけど、ほんとは一人で見たかったな^^;
けどそれでもこの映画の良さはすごいわかった。
平凡な主人公がみんなとの共同生活を経て、仲間になれた、中心的人物になれた、と勘違い(?)して、フランクの才能を潰していったが、本人としては潰してる感覚はなかった。ライブ直前にバラバラになってしまったけど、最終的にフランクを中心として元に戻るあのアドリブのライブは良かった。
そこに主人公も入るかなと思ったけど、入らずにパブをあとにしたシーンでは、ホッとしたような拍子抜けしたような、複雑な気持ちになった。
たぶん一人で見てたらあのフランクが歌い始めたシーンで泣いてたかも。
もう一度見たい映画かな!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年5月21日
- 読了日 : 2015年5月21日
- 本棚登録日 : 2015年3月20日
みんなの感想をみる