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- / ISBN・EAN: 4907953025486
感想・レビュー・書評
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4つのお話が少しずつ重なって、
最後に最初に戻ってくる。
久々に聞いたイタリアの言葉が歌のように聞こえた。
内容はね、コメディ。
最後のおじちゃまが最高!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリア語を勉強しようとおもって、時たま流しっぱなしにしている。
いまのところ覚えたイタリア語は、「あんたはカビよ!カビ!」だけである。
ドットーレのまるい背中が哀しい。 -
イタリアで大ヒットしたオムニバス・ムービー。ある男女4組の姿を通し、恋、危機、浮気、別離という誰もが経験するであろう“恋愛”の瞬間の数々をコミカルに紡ぐ。
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ラブ・アクチュアリーから始まりオムニバス的なラブストーリーが本当に増えたような気がします大当たりに遭遇することはなく、ハズレ作品が本当に多いような気がする。無理やりというかかなり強引な設定にどこか違和感を感じることが多く、順序を間違うだけでとんでもない駄作に感じてしまう。
「イタリア的、恋愛マニュアル」
https://www.youtube.com/watch?v=tSAn5hqO3pE
冒頭の若者の強引な恋に始まり、途中かなり中だるみしてしまう内容の作品。ただ最終章がなんとなく独り身の僕には美しく思えた。スーツで海に浮かぶ、たまにむちゃくちゃなやり方で日々をリセットしたくなる自分には共感が持てた。
幼子の登場がまた絶妙なバランスで美味い!子役破片にいじるのではなく、やはり小さな哲学者的感覚でかわいい質問君にするのが本当にいいと思う。またやり取りが本当にいい!最後の最後でほっこりさせてくれるいい作品だと思います♪ -
ありがちなオムニバス恋愛物。
ただ舞台がイタリアってだけで、オシャレに感じるのはなぜだろう。 -
イタリア映画のオムニバス。少しコメディタッチ。「簡単に恋するがな!」ってツッコミたくなるが、それは映画という事で・・・ほのぼのとするには良いが、強くはオススメしない映画。
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イタリア映画には苦手意識があったけど、この映画はとっても楽しめました。
オムニバス形式に4つの恋愛を描いた映画。
普通のオムニバスだとひとつひとつのエピソードが明確にわかれちゃってまとまりない感じが嫌なんだけど、この映画はエピソードの移行がすごくスムーズで良かった!!
ちゃんとひとつのお話になってる感じ。
それぞれのエピソードは誰でも経験あるような恋愛の形で、ちゃんと共感できる。
なんかすっごい身近な感じがした!
そして意外にコメディタッチで笑いどころも満載。
愛にあふれた映画でした。
ちなみに、最後のエピソードが一番好きかな。 -
「モニカベルッチの恋愛マニュアル」の前作。モニカベルッチは出ない。冒頭、若いころのラッセルクロウとマカヴォイを足したようなかわいい男の子がでてきた。若いころのラッセルクロウ、かわいかったよね。
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短編ですが繋がり方が自然で見易いです。コメディタッチ。