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- / ISBN・EAN: 4589921400114
感想・レビュー・書評
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現実とは違うところもあるんだろうと半分ファンタジーみたいな気持ちで見ていたのに
そして現実のショー映像も当時見てすごい鳥肌立てたし、コレ絶対に泣くやつだ!最後絶対に泣かせにくる!その手にのるか!と気合を入れていたのに
やっぱり泣いた
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請求記号:14D203(館内視聴のみ)
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ポール・ポッツの山あり谷ありながらもワンチャンスを掴む感動の実話シンデレラストーリ。本人の吹き替えで迫力ある歌唱が最大の見所ではあるが、俳優陣が揃って舞台のベテランで演技もなかなか。アレクサンドラ・ローチの可愛げのある妻役が華を添える。シンプルだが力強い映画。
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タイトル通り、ある1つのきっかけで人は成功者になれる。その成功者の陰には、いつも応援して支えてくれる人たちがいた。
『ワン チャンス』(One Chance)は、2013年のイギリスの伝記映画。監督はデヴィッド・フランケル、出演はジェームズ・コーデンとアレクサンドラ・ローチなど。イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で優勝したことをきっかけに世界的オペラ歌手となったポール・ポッツの波乱の半生を描いている。
本作でのポッツの歌声はポッツ本人の吹替であるが、主演のジェームズ・コーデンは口パクではなく、発声とオペラのコーチであるカイリー・マーティンに正しい呼吸を指導された上で実際に歌っている。
ストーリー:
ウェールズに住むポール・ポッツは幼いころからいじめられっ子だったが、歌だけは得意で夢はオペラ歌手になること。ガールフレンドのジュルズに背中を押されて夢を叶えるためヴェネツィアに留学したが、憧れのパヴァロッティに自信のなさを指摘され、「君は一生歌手になるのは無理」と酷評されてしまう。失意の帰国後はジュルズと結婚し、アマチュア劇団の舞台に立つなど幸せを掴んだかに思われたが、その後は一転して病気や交通事故など不幸が連続し、治療のための借金も抱えてどん底に陥ってしまう。そんな時、偶然インターネットでテレビのオーディション番組の出演者募集広告を見たポールは、これが最後のチャンスと応募し、妻ジュルズの励ましを受けて番組の舞台に立つ。(ウィキペディア) -
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映画三昧17作目
⭐︎4つ以上なので観てみた。
ポールポッツのサクセスストーリーだったʕ•̀ω•́ʔ✧
「発掘オーディションで優勝してオペラ歌手になった人」としか知らなかったから
子供時代に虐められていたこととか
夢を掴みかけたところで酷評されたりとか
腫瘍が出来たり…交通事故にあったり…
とにかく、良い事があった時に限って不運が( •᷄ὤ•᷅)
諦めかけた時に背中を押されて夢を掴む✨
成功の半分は奥さんのおかげとまで思う理解者
色んな意味でステキな作品 -
奥さんになる女性がポールを支えて素敵だ.
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数々の挫折を経験した中年のおっさんがオペラ歌手になるという夢を実現する話。ポール・ポッツという人のことはよく知らなかったのですが、なかなか楽しめる映画でした。
オペラ歌手なんてエリート中のエリートしかなれないもの。非エリートの携帯ショップの店員が一夜にしてスターになるなんて、夢のある話だし、権威主義を吹っ飛ばす痛快な話でもあります。もちろん本人が吹き替えている歌声も素晴らしい。
そして皆さんが書かれているとおり、彼の奥さん(アレクサンドラ・ローチ)がとても素敵。悩んでいる彼を常に明るく支え、決断の場面では必ず良い方向へ背中を押す。彼の一番に幸運はこの奥さんかもしれません。