青柳さん
鷲田 清一
PHP研究所 (1998年10月)
備忘
自分の身体はどの部分までが自分なのか。自分は身体を所有しているのか、それとも身体そのものが自分の存在なのか。興味深い問いかけがなされていると思うのですが、なんとなくとりとめがないなあと思いました。その分気軽に読めていいかも。<BR> ボードレール...
貫井 徳郎
文藝春秋 (2004年05月)
ううーん…嫌いな話ではないのですが、彼がその行為に至るまでの考えがちょっと短絡なんじゃないのとか信仰と矛盾する倫理観に対しての葛藤がもっとあってもいいんじゃないのとか、そのあたりどうなんでしょう。この話に関しては他のひとがどういう感想を抱いたのか...
東京創元社 (1999年03月)
最後に明かされる仕掛けに「うわ、やられた!」と思うと同時にある種のカタルシスが…ううん、あるのかなないのかな。<BR> 救いはないですよね。<BR> でも面白い。<BR> <BR> 実はかなり序盤で「これってひょっとして…?」と用意されている仕掛けに薄々勘...
馳 星周
光文社 (2003年09月)
龍が如く関連
感動はないけど疾走感がある。救いがないのに目が離せない。<BR> あなたは壊れやすいものを見たときにそれを破壊してしまいたくはなりませんか? あなたは小動物を握りつぶしてしまいたい衝動に駆られたことはありませんか? おぞましいものを見たときに...
北方 謙三
講談社 (2006年07月12日)
法廷関連
破戒裁判とおなじ棚にあったのでいでに購入した本です(えええ!そんな理由?)<BR> 弁護士が主人公のハードボイルド小説。<BR> ただし法廷シーンは一切出てきません。<BR> この手の小説をわたしは巧く説明できないのですが、たとえば人間の中に存在するニ...
高木 彬光
光文社 (2006年06月13日)
日本における法廷小説第一弾。<BR> 高木彬光は「神津恭介シリーズ」が有名ですが、逆転裁判がお好きな方にはこちらの小説がおすすめです。<BR> <BR> 主人公、百谷弁護士と天野検事のやりとりには血が踊ること必至。<BR> 序盤はスローテンポで進む物語に...
長友 健篩 城 アラキ
集英社 (2007年01月04日)
バーテンダー
バー南の女性バーテンダー、川上京子のバーテンダーコンクールへの挑戦や、後に彼女の親友になる沖縄出身の女性バーテンダー、金城ユリ初登場など見所満載のこの巻。<BR> なんといっても主人公佐々倉溜の秘められた辛い過去、彼の先輩であるバーテンダー北方と...
集英社 (2006年01月05日)
主人公、佐々倉溜の過去が語られる貴重なエピソードが収録されています。<BR> 先輩バーテンダー北方や、師匠である加瀬五郎など佐々倉の過去に重要な意味をもつ人が登場します。<BR> あ、あと女性バーテンダー川上京子が初登場します。葛原さんも出てきます...
稲 保幸
新星出版社 (2002年07月)
バーテンダー関連
写真つきのカクテル辞典。<BR> ベース、アルコール度数、テイスト(甘い〜辛いまで5段階)、飲む時間帯ほか、ちょっとしたエピソードなども添えられているのが嬉しいです。
ヘミングウェイ Ernest Hemingway
新潮社 (2003年05月)
これこのカテゴリでいいのかな…?<BR> バーテンダー3巻収録「バーの忘れ物」の回で佐々倉くんが「人間は負けるようにはつくられていない。人間は、殺されるかもしれない、けれど負けはしないんだぞ」という言葉を引用しています。<BR> <BR> 「まっすぐ船を...
ボリス ヴィアン Boris Vian
新潮社 (1998年02月)
邦題としては「うたかたの日々」の方が通りがいいかもしれないですね。<BR> バーテンダー1巻収録「カクテルの魔法」で佐々倉くんが読んでいた本(ちなみに原題は「L'CUME DES JOURS」。原書で読むほど好きなのかい?)これ佐々倉くんが読んでなかったら私たぶ...
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