著者はカネボウに23年、キャノンに10年勤めたサラリーマン。倒産した老舗企業と町工場から世界的企業に成長した企業
。粉飾決算までしたダメ経営者と日々努力する経営者。昼の役員会に社費で5000円の鰻重の企業と毎朝8時から朝会を続ける企業。明暗くっきりの企業比較。当たり前のことが当たり前に出来ない企業に投資価値はない。
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カテゴリ:
個別企業戦略・投資判断
- 感想投稿日 : 2006年11月18日
- 本棚登録日 : 2006年11月18日
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