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変身 (新潮文庫)についてのeanatanaeさんのレビュー


変身 (新潮文庫) 5809人が登録 ★3.52

著者: フランツカフカ  制作: Franz Kafka  高橋 義孝 
本 / 新潮社 / 121ページ / 1952年07月30日発売

レビュー by eanatanaeさん

外国文学   読み終わった  読了日 : 2012年01月10日  3  登録日: 2012年01月10日

とにかく虫の描写が気持ち悪い。本気で虫苦手な人は3行ぐらいでリタイアするはず笑

バッドエンドと聞いていたがそれほど悲劇だとも感じない。主人公に起こった出来事は人智を超えているというか、不可解極まりない。しかし彼の家族にとっては、今まで彼に依存していた状態だっだのが予期せぬこととはいえ自立に至るわけで、読後感としてはこれハッピーなのか?バッドなのか?とよくわかんない感じになる。カフカがよっぽどの虫好きでない限り、この話を書いた理由があるはずだ!と意気込んで読んでみたが結局よくわからん。虫好きなのか。

何より思ったことが、よくあの家族はでっかいきもい虫を見て「これはうちの長男だ!」と納得して何カ月もの間世話をしてやれたなということである。すげえよあの家族。 レビュー登録日 : 2012年01月10日


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