3 部作の完結編。
ジョン・ペリー再登場。
今回は兵士としてではなく、コロニー行政官として。
ちょっと弄れてはいるが、ユーモアのある愛すべきキャラ。
本作で、シリーズ全体が上手くまとめられ、
本当に楽しめる良作品群であった。
先住知的生命体の事とか、
いくつかもっと掘り下げて欲しい点もあったのがやや残念。
2010年 星雲賞海外長篇部門受賞作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF(海外)
- 感想投稿日 : 2011年2月13日
- 読了日 : 2011年2月13日
- 本棚登録日 : 2011年2月13日
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