谷川俊太郎さんが文を書き、
できあがった話をもとに、
松本大洋さんが2年の歳月をかけて描いた、
『死』をテーマにした絵本です。
本のデザインは祖父江慎さんが担当しました。
印刷は、白ダブルトーン2版を使用する
6色刷りを採用しています。
すべての漢字にひらがなのルビがふってあります。
死ぬとどうなるの。
生きているだれもが、
やがて死にます。
それは、どういうこと
なんだろう。
「ほぼ日刊イトイ新聞」より
すごくシンプルに
死ぬということを考える本
味のある絵が
心を穏やかにして
冷静に考えてみようと
させてくれる
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
書籍
- 感想投稿日 : 2015年11月26日
- 読了日 : 2015年11月26日
- 本棚登録日 : 2014年2月1日
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