ついに日露戦争が始まった。
この時期の戦争感と第2次のころでは、精神面で大分違いがあったのか。
まだ列強に肩を並べる前の弱小国が大国ロシアに挑むのは、
悲壮感さえ湧き出す行為だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年1月10日
- 読了日 : 2011年1月6日
- 本棚登録日 : 2010年12月31日
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