「ソ連建国の父レーニンは、西側の外交官はすべてスパイであると考えていた。語学力が弱くてはスパイとしては使いものにならない。従って、”スパイの卵”である日本外務省の研修生が、できるだけロシア語が下手になるような特別コースがモスクワ大学には用意されていた。」p.42
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- 感想投稿日 : 2014年4月23日
- 読了日 : 2014年4月23日
- 本棚登録日 : 2014年4月23日
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