自壊する帝国

著者 :
  • 新潮社 (2006年5月30日発売)
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感想 : 60

「ソ連建国の父レーニンは、西側の外交官はすべてスパイであると考えていた。語学力が弱くてはスパイとしては使いものにならない。従って、”スパイの卵”である日本外務省の研修生が、できるだけロシア語が下手になるような特別コースがモスクワ大学には用意されていた。」p.42

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 売った
感想投稿日 : 2014年4月23日
読了日 : 2014年4月23日
本棚登録日 : 2014年4月23日

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