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ユリゴコロ

沼田 まほかる

/ 双葉社 / 2011年04月02日 発売



面白かった。
最初はホラーな雰囲気で、どきどきしながら読み進めていったけど、行き着いたのは違う場所。
家族の愛の歴史、って台詞がまさにしっくりくるの。


2012年05月27日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年05月27日) |

ニキの屈辱

山崎 ナオコーラ

/ 河出書房新社 / 2011年08月05日 発売



「ちゃんと好かれてたんだ。私、人間だったんだ」というニキの言葉にハッとした。
ただ愛情に愛情が掛け違えあって、支えきれなかっただけ。
それだけ、だけどもう、「遅いよねえ」。
一緒に大きくなれなかったのが、切ない。


2012年05月17日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年05月17日) |

浮世でランチ

山崎 ナオコーラ

/ 河出書房新社 / 2006年09月12日 発売



だんだん私も彼女と重なって、旅をしている気持ちになった。
記憶を辿るような、何かを手放す準備のような。


2012年05月12日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年05月12日) |

恋のかたち、愛のいろ

唯川 恵 小手鞠 るい 畠中 恵 原田 マハ ヴァシィ 章絵 朝倉 かすみ 角田 光代

/ 徳間書店 / 2008年02月19日 発売



ちょっとビターな大人の恋のアンソロジー。
角田さんの地球経由、宇宙行きが一番好き。
本当にたいせつなひとには、古典的方法で伝えたいと思う。


2012年05月08日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年05月08日) |

病む月

唯川 恵

/ 集英社 / 1998年10月26日 発売



どれも短いお話たちなんだけど、しっかりと余韻と暗さを残していきます。
玻璃の雨降る、が一番好き。
愛情でも気まぐれでも、こんな優しさを遺すなんてずるいだろう。


2012年04月27日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月27日) |

感染遊戯

誉田哲也

/ 光文社 / 2011年03月19日 発売



推定有罪で一気に面白くなる。
警察側の人間関係がどう転がっていくのか、まだまだ二転三転しそう。
ドラマの最後の葉山とガンテツのシーンはこのための伏線?とか推測したり。
個人的にツボだったのは、p237の特命班員の名前。


2012年04月22日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月22日) |

インビジブルレイン

誉田 哲也

/ 光文社 / 2009年11月19日 発売



姫川の恋と事件の結末が切ないなあ、もう。
でも、映画はこのお話じゃないことを祈ります。
だって西島さん見たいもーん。
姫川班が再結成する「これから」が早く読みたいです。


2012年04月16日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月16日) |

スウィート・ヒアアフター

よしもと ばなな

/ 幻冬舎 / 2011年11月23日 発売



今はいない大切なひとのために、悲しみすぎないこと。
やさしいきもちでいること。
世界がどんどん特別で、美しいものになってゆく。


2012年04月11日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月11日) |

無銭優雅

山田 詠美

/ 幻冬舎 / 2007年01月31日 発売



独特の言い回しや言葉選びが素敵で、憧れる。
語彙の豊富なひとの日本語って、深くて、柔らかくて、多彩だ。
こんなふうに言葉と付き合えるひとになりたい。


2012年04月09日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月09日) |

シンメトリー

誉田 哲也

/ 光文社 / 2008年02月21日 発売



ひとつひとつの話が面白いのに、無理矢理まとめてしまった感があって物足りない。
映像化するには、原作がこのくらいの長さのほうが使いやすいだろうけど。
やっぱりこのシリーズは長編でがっつり読みたい。


2012年04月02日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年04月02日) |

ソウルケイジ

誉田 哲也

/ 光文社 / 2007年03月20日 発売



ドラマの方が最終回を迎えたので、原作を本格的に読み始めました。
同じ筋書きをたどっているのに、小説として面白かった。
菊田と姫川の精神的なパワーバランスが、ドラマで感じたのと多少ずれてて、それも含めて続きが楽しみ。


2012年03月31日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年03月31日) |

ジェントルマン

山田 詠美

/ 講談社 / 2011年11月26日 発売



ユメの恋は砂糖菓子みたい。
甘い小さな粒が集まってつくられた、口に含むとあっけなく溶けてしまう、きれいなお菓子。
これは、口に含むことが不可能なほどに粒を集めすぎて、手のひらの熱でお砂糖を溶かしてしまったようなお話でした。
舐めてみたら、砂糖じゃなかったりしてね。


2012年03月29日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年03月29日) |

秘密の花園

三浦 しをん

/ マガジンハウス / 2002年03月 発売



繊細と危うさ、聡明さと愚かさがふわふわと混在している。
大人でも子どもでもないこの頃のアンバランスさって、いつのまに修正されていくのだろう。
図書館の先生が気になる。
”大人”な彼女の話も読みたかった。


2012年03月26日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年03月26日) |

ふがいない僕は空を見た

窪 美澄

/ 新潮社 / 2010年07月 発売



前半2つは正直うーん、と思ったけど、2035年のオーガズムからは一気に読めた。
「ふがいない」という言葉に込められた、葛藤や虚しさや苛立ちがおそろしくリアルだった。


2012年03月24日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年03月24日) |

太陽の庭

宮木 あや子

/ 集英社 / 2009年11月26日 発売



昔から、閉ざされた世界の話が好き。
楽園が傾きはじめて、終わりに向かう寂しさがひときわ美しいのです。
ひとに求められなくなった神様と家のお話。
浮き世離れしててうす暗くて、とっても好みです。


2012年03月22日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年03月22日) |


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