吹雪が壊れるのを期待して千尋が仕掛けた罠で、彼女の着替を覗く形になってしまった健吾。
千尋の興味が吹雪に移っているため罠を仕掛ける対象から外れ、ちょっと寂しい大和。
野球部と健吾のいざこざから「委員長として責任をとる!」と髪を切り、ショートになった吹雪は、その頼もしさから、ミスター候補としてクラス代表に選ばれてしまう。
「やるからにはやるよ!」と、努力はするもののどこか虚しさを感じる吹雪に、「辛い時は断ってもいいんだよ?」と言う大和だが、そんな大和自身もミス候補になってしまって――ぽっぷんコメディ第三弾。
■
吹雪が溺れたゆりちゃんを助けるシーンは、ミスター候補に選ばれても仕方ないカッコ良さだと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック(女性向)
- 感想投稿日 : 2010年5月10日
- 読了日 : 2010年4月30日
- 本棚登録日 : 2010年4月30日
みんなの感想をみる