- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776407331
感想・レビュー・書評
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2021.6.24 2-2
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絵本でシロナガスクジラのことがよくわかります
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「1900年代のはじめから60年代にかけて」乱獲とあるが、白人の悪行を隠蔽。19世紀に捕鯨は産業革命で最盛期でメルヴィル『白鯨』1851「最後の避難地、南氷洋がある」とあるが20世紀は南氷洋も捕鯨が進出した。日本人が縄文時代から食べていたのに対し、白人のクジラ利用は油脂利用のみで船員の補食いがい肉は捨てていた。一頭づつしか子を産まず哺育が長い哺乳類は濫費に耐えられない/IWCTに捕鯨無縁の南半球諸国を加盟させて日本の捕鯨を批判するが、「南氷洋の領土化」の意図も?/北氷洋の隘路でシャチに喰われる個体数調整の自然の摂理
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シロナガスクジラに興味がある8歳息子がくいついて、読みきりました。気に入った!!らしいです。この本でもっと詳しくなれて嬉しそう。絵も優しい。
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世界最大の哺乳類シロナガスクジラについて説明した絵本。
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地球上で最も大きな生き物について、わかりやすく紹介している。
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分かりやすい。
絵もいい。 -
哺乳類最大のシロナガスクジラ。子どもにも 生体が分かりやすく描かれている。
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クジラの声が気がついてないだけで聞こえてるのかもしれない