読書状況 読み終わった [2024年4月5日]
カテゴリ ライトノベル系

作者が死んで未完となった物語の最後が知りたくてその物語をなぞる共同生活をすることになったファンの物語、なのですが、プロローグ的なところでなんとなく分かることが多いのでミステリだけどミステリっぽくは無いかな?

でも読みやすくて話の流れも面白かったです
当然ながらその小説のネタバレもされちゃってますけど小説内で出てくる小説を読んでみたいです

ただ、偶然なのですがこのお話を手に取ったのが今なので先日の出来事も思い出してしまいますね

2024年4月1日

読書状況 読み終わった [2024年4月1日]
カテゴリ 小説

ずっとなろうで読んでますが、アニメ化もするのでその前に書籍版を読むことにしました
とりあえずやっぱり楽しいです
すぐ読んでしまいそうなのでゆっくり読まなきゃ

2024年4月1日

異世界転生となっていますが、そのままの姿(若返るけど)で記憶もそのままで、なので、異世界転移に近いです。
違うのは元の世界で死んだので帰れないのが確定していることかな。

主人公と保育士と子ども4人のサバイバルなお話です。
面白かったですが、続きは無いのかな?
ちょうどいい区切りだしこれ以降はある意味終わりが無いのでこのくらいで良かったのかもしれません。
それにしても神様がいい味出してますね。
鬼畜ですけど。

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]
カテゴリ ライトノベル系

読みやすくて面白かったです
なんかセリフ系の書き方が珍しかったですが、読んでいく内に気にならなくなりました
理由なんかもちゃんとあって良かったです
ただラストにちょっと気になる点があったのですがそれが2に繋がるのかな?
2も読んでみようかなと思います

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]
カテゴリ 小説

時間物っぽかったので読んでみました。
青春でした!
2019年から2023年を舞台にしているので、コロナ禍が舞台で、コロナの年に学生だと色々大変で切ないなぁと思いました。
最終的にはハッピーエンドで良かったけど、ラスト前のあれはそういうこと?ってなってそれはそれで酷いなと思いました。

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]
カテゴリ ライトノベル系

迷っている女性達とイギリスの児童書を元にしたお菓子とそのお菓子のレシピを残した不思議な女性との物語です。

主人公が実家の本棚にあった「小公女」から始まって、主人公と他の児童書を見つけた人たちとの短編集みたいになっていますが、話自体は繋がっており、最後に完結します。
一つ一つがほのぼのしていてひとりひとりの悩みを解決というか心をほぐすお話になっていてとても良かったです。

出てくる児童書は読んだことの無い本もありましたが、全てタイトルくらいは知っている有名な本ばかりだったので親近感があったし、イギリスの本だったんだとか、そんな昔のお話だったんだとか思いながら読めました。
また読み返したくなりますね。

メアリさんの本は他にもあるだろうし、続きもあるかなと途中では思ってたのですが、最後には綺麗に終わってるので無いかなぁ?
主人公の選択はそうだよね!ってなりました。
面白かったです。

2024年1月4日

読書状況 読み終わった [2024年1月4日]
カテゴリ 小説
タグ

若き女王オフィーリアが殺されたのだけれど、誰が殺したのか知りたいと願いながら死んだため、妖精王の加護によりその願いを叶えるために10日間だけ生き返ることが許された。
だが容疑者は複数人おり、女王であるオフィーリアは仕事もあるためなかなか難しい。

面白かったです。
短めなのでサクッと読めましたが、もっと字数や巻数があってもおかしくないストーリーかなと思いました。
ちょっと人が多い割に深掘りされてないので誰が誰かわかりにくかったですし。
ただ、ラストはさすがにご都合主義というかちょっと無理矢理かなぁとは思いました。

2023年12月29日

最初の3話は短編集のようにそれぞれで完結しているのですが、最後の1話にそれら全てが関わっていて面白かったです。
最初、霊媒がどうのってミステリに絡んでくるので面白いけどどうなのかなぁと思いましたが、途中で読むのやめちゃだめなやつですね。
最後まで読んで良かったです。

シリーズとして続きがあるみたいですが、これからどうするのかな?と思いました。
気が向いたら読んでみるかも。

2023年12月13日

読書状況 読み終わった [2023年12月13日]
カテゴリ 小説

彼女に起こった過去を探る短編ミステリ。
主人公にとってはバッドエンドです。
私の場合ですが、『誰が』は途中でわかるのですが、主人公が追っていることでは無い途中の『なぜ?』がよく分からないままでした。
なので、まぁまぁだけど読み返すことは無いかなと思いました。

このお話は表紙のデザインが淡泊ですが、電子書籍のみのレーベルだからみたいです。

<引用>
プロの作家が編集者や出版社を介さず自分たちで自由にセレクト、編集した作品を発表する団体です。
<引用終わり>
と書いてあり、初出は小説NONの1996年1月号と書いてありました。

この電子書籍の発行は2007年なので書籍化されていないけれど近藤先生のお気に入りの作品でもあるのかな?

2023年11月11日

読書状況 読み終わった [2023年11月11日]
カテゴリ 小説

高齢者施設にいる主人公がなにかおかしいことに気付いてからのミステリでありSFです。
メッセージを見つけたり、仲間を見つけたり、思ってた以上に読みやすくて面白かったです。
ただいきなり主人公が100歳くらいっていうのには驚きましたが。
車いす使ってるし、記憶が曖昧だし。
仲間とのやりとりも面白かったです。

以下はネタバレは避けてますが、内容についてです。
最初に思ったのは未来の話として書かれているとはいえ、そこまで変異させることがあるのか?ってことです。なんのために?

協力者については最後のページに書いてある方で思ってました。

最後の三行が気になったのですが、どういうことなんでしょう?
もしかしてあれは?え、そうなの?って思いましたがどうなんだろう?

あと、サブロウが戻った理由は同じなのかなぁ?

2023年11月9日

読書状況 読み終わった [2023年11月9日]
カテゴリ 小説

良彦のお祖父ちゃんのお話がひとつと、良彦の御用話がひとつ、良彦と黄金と新キャラのお話がひとつ、そして今までのまとめや用語辞典のようなファンブック的な要素が入っていました。
お祖父ちゃんのお話と御用話はいつも通り良かったです。
泣けました。
新シリーズが決定したということで喜んだのですが、メインがこの本でも出てきた新キャラっぽいんですよね。
そしてこの話の中であまり好きなキャラじゃないので、今後を読むか微妙な気分になってしまいました。
良彦たちも出ては来るみたいなので悩むところです。

2023年11月8日

読書状況 読み終わった [2023年11月8日]
カテゴリ ライトノベル系

相変わらずさくさくと読めます
最後に出てきたキャラも気になりますね
もうすぐ終わるはずだけどどうなるのかな?
楽しみです

2023年10月31日

読書状況 読み終わった [2023年10月31日]
カテゴリ ライトノベル系
読書状況 読み終わった [2023年10月26日]
カテゴリ ライトノベル系

結構前に出て、読もう読もうと思いつつ読んでなかった本。
ミステリでいいのかな?
誘拐されたアレックスという名前の女性と、その事件を担当した刑事カミーユの視点で描かれています。

結構話題になった本だったので楽しみにしていたのですが、期待していたほど「おぉ!!」ってなる話では無かったかな。
第一部はアレックスが誘拐された話でその最後の方で「え、そうなの!?」と思ったところが一番だったかも。
後味はあまり良くなかったです。

2023年10月21日

読書状況 読み終わった [2023年10月21日]
カテゴリ 小説

時間物です。
彼氏と喧嘩別れした直後に彼が事故死。
そしてその直後その日の朝に戻る。
最初は夢だと思っていたのに・・・という感じ。

完全に夢だと思うところとか、3度目になってもそれ以外のことをあまり覚えていないとかは結構リアルだなと思いました。
主人公が素直じゃ無く、かわいげがない感じだったのですが、繰り返す内に少しずついろいろなことに気付いたり成長したりして、ラストを迎えるところは良かったです。
ただ、ラストはどうなの?大団円のハッピーエンド!って訳じゃ無かったのが残念だけど仕方ないかなとも思うし・・・。
後は少しネタバレになるかもだけど、何かあるんだろうなと思ってたことが何の関係も無かったみたいでちょっと拍子抜けしました。

2023年7月31日

読書状況 読み終わった [2023年7月31日]
カテゴリ ライトノベル系

読者への挑戦状系の本で、10の事件でそれぞれ3つの問題があり、解答編は最後にあるという30問あるクイズブックのような本です。

ストーリーはシャーロック・ホームズらしい話で、ワトソン博士が書いているところも同じです。小説は良く出来ていると思います。
問題の答えは分かりやすい物も難しいものもありますが、一部は翻訳の問題かな?これがどういう意味かは解答編見ないと気付かないよなぁ、と思う部分がいくつかありました。

フルカラーの本で、雰囲気のあるイラストも豊富で楽しめました。

2023年7月11日

読書状況 読み終わった [2023年7月11日]
カテゴリ 小説

星影龍三もののミステリ短編集です。

・道化師の檻
・薔薇荘殺人事件
・悪魔はここに
・砂とくらげと
以上4作品収録。

本格ミステリなのでしっかりメモ取りながらがんばれば分かるんでしょうが、本当にわかるのかなぁw
そこまで頑張ってないので当然わからなかったですw

ただ、古い作品なので言い回しや用語が分からない物が結構ありました。
その当時流行ってたものの用語かな?って聞いたこともないものもありましたし、考え方も昔ですしね。

全てミステリとしては全て面白かったのですが、「悪魔はここに」の動機は納得できなかったなぁ。

2023年6月28日

読書状況 読み終わった [2023年6月28日]
カテゴリ 小説

時間物なので読んでみました。
確かに時間物なのですが、基本は歴史物かな。
あの時代とかにあまり興味が無いのでいまいちでしたが、ちゃんと読めば豊臣方の流れは分かりやすくなるし、興味がある人からは面白いのかも。

あと、昔の小説だから仕方ないのですが、地の文の書き方や用語が古くさいです。
過去に行ってしまうと全体的に言葉が古くなるのであまり感じませんが。

ただ、主人公がなぜか偉そうでやたら上から目線だし、淀君美人!すばらしい!だけの話という気もするので、もう一度読むことは無いかな。

2023年6月15日

読書状況 読み終わった [2023年6月15日]
カテゴリ 小説

一応ミステリなのかな?
読みやすかったし、面白かったです。
主人公の家族への思いが少しずつ消化されていくところが良かったです。

ラストが凄いと話題になっていたので読んだのですが、思ったより最後で「凄い!!」とはならなかったかな。
ハードル上げすぎてたかな?
でも途中で分かる人も多いんじゃ無いかなと思います。
凄いなぁとは思いましたけどw

ちなみに途中でとある書籍の実名が出てきました。
読んだこと無い作品(作品名は知っていてそのうち読もうかなと思ってた作品)だったので、「これはネタバレでは無いんだよね?」って思った部分があったのでそこだけ気になりました。
さすがに大丈夫だと思いますが。

2023年6月8日

読書状況 読み終わった [2023年6月8日]
カテゴリ 小説

児童書ですが、面白そうだったので読んでみました。
主人公が特徴的で、家族や他の登場人物も個性的だったので、誰が誰か迷うことは無く読みやすかったです。
謎自体は予想がある程度付きますがしっかりとした謎解きで面白かったです。

2023年2月3日

読書状況 読み終わった [2023年2月3日]
カテゴリ 児童書

顔が怖いとか雰囲気で悪役と思われてるけど善良な公爵一家のお話。

勘違い系のコメディ。勘違いしている人たちや本人たちの視点の両方で語られてて面白かったです。ただ、ちょっと同じようなことの繰り返しなので2巻の最後の方はさすがに飽きました。

2023年1月6日

読書状況 読み終わった [2023年1月6日]
カテゴリ ライトノベル系
ツイートする